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猛烈な食欲の言いなりになってしまうのは自分の意志が弱いから?
人は打たれ弱く、すぐに凹んでしまうのは根性が足りないから?
これまでの人生でモテ期を経験したことがないのは口下手だから?
せっせとトレーニングをしても思ったほど筋肉がつかないのは持って生まれた体質だから?
そうとも言えるし、そうでもないとも言える。
太る・痩せる、ストレスに強い・弱い、異性に対する共感力のある・なし、
筋肥大しやすい・しにくい、これらすべてにはホルモンが関わっています。
逆に言えば、性格や体質だから仕方ないと諦めていたことのほとんどは、
ホルモンをコントロールすれば解決できる可能性があるということ!
「無理なく痩せたい」
「ストレスに強くなりたい」
「意中の人と愛し合いたい」
「効率よく筋肉をつけたい」
そんな切実な願いは、ホルモンがきっと叶えてくれます。
今回ホルモンを特集するTarzanから、『ホルモン』の最新トピックスについて紹介します!
注目のホルモン最新トピックス

愛情ホルモン、オキシトシンは皮膚からも分泌されている?
別名『幸せホルモン』と呼ばれるオキシトシン。
妊婦が出産する際に脳から大量に分泌され、母性や幸福感をもたらすというのが、その所以。
誰かとハグしたりスキンシップをすることでもオキシトシンは分泌され、
思いやりや絆を大切にする気持ちが育まれることが知られています。
そのオキシトシンが肌からも分泌されることが、近年明らかになりました。
(資生堂とマサチューセッツ総合病院皮膚科学研究所の共同研究による)
肌に軽い刺激を与えると肌由来のオキシトシンが分泌され、表皮の再生を促すといいます。
洗顔時はゴシゴシではなく、優しくタッチすることでオキシトシンの美肌作用に期待できるという話です。
ハリウッドセレブ御用達
脂肪減&うつ改善のホルモンとは?
骨や筋肉を成長させる成長ホルモンは成長期にはなくてはならない大事なホルモン。
でも、すでに成長しきった大人にとってもすごい効果が期待できるそう。
微量の成長ホルモンが分泌されるだけで筋肉がつきやすくなり、
脂肪分解が促され、うつ傾向が解消されることがわかっています。
実際、中年になってお腹に脂肪が溜まって気分が晴れないという人に成長ホルモンを投与すると、
お腹が凹んで性格もポジティブになるとのこと。
ハリウッドセレブの中には成長ホルモンを投与している人もいるという噂。
ただし、月に30万円以上と費用は高額で、がんのリスクを高めるというデメリットの報告もあるそうです。
注目のマイオカインが認知機能の低下を防ぐ!
運動することで筋肉の収縮・伸展を繰り返すと筋肉からさまざまなホルモンが分泌されます。
こうした事実がわかってきたのが、2000年代以降のこと。
これらのホルモンの総称をマイオカインといいます。
マイオカインのうちIL-6やアイシリンというホルモンは肥満や糖尿病の予防、
SPARCは大腸がんの予防、IGF-1には認知症の予防効果が期待できるという具合。
なかでも期待したいのは認知症予防効果。
マイオカインを抽出した薬ができれば認知機能の維持に繋がります。
IGF-1以外のマイオカインが関与している可能性もあるので研究の進展が期待されているそうです。
本誌では、人間にとってのホルモンの重要性や男性と女性の違いなど
ホルモンについてとても詳しく解説されています!
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