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コロナ禍を経て、働く女性の通勤バッグに変化が起きています。
PCをどこでも使えるようにガジェットを充実させたり、
欠かせない除菌グッズやエコバッグを常時携帯して、脱・ムダ使い!
今回のOggiでは実際にビジネスパーソンの方々のバッグの中身を大公開!
働く女性たちはどんなものをバッグに入れているのでしょうか。
PC持ち歩きがマストに!
その分ガジェット以外を減らす工夫をしていた
中身は極力コンパクトに!
バッグは余裕をもって使いたい
もともとアナウンサーで、現在海外旅行予約アプリのPRを担当している
令和トラベル広報の大木優紀さんのバッグはセリーヌのトートバッグ。
アナウンサー時代はミニバッグにコスメや財布など、必要最低限のものだけを入れていましたが、
転職後はガジェット類を毎日持ち歩くように。
とはいえ、今まで入れていたものは引き続き必要だし、コロナ対策でハンドジェルなどの除菌アイテムも追加したい…。
そこで徹底しているのが、すべてのアイテムをとにかく小さくすること、だそうです。
「通常サイズより小さな、おまけのようなサイズ感のアイテムを見つけると、ついつい購入してしまいます!」
余裕をもってすべてのアイテムを収納できるビッグトートにイン!
アイテムが小さいぶん、バッグの中に空間が生まれ、上着を入れられたり、荷物も探しやすくなったりといいこと尽くしだそうです。
【ここが変わった!ポイント】
・除菌アイテムなどミニサイズもセレクトしてポーチにひとまとめ
細々したものをたくさん入れるため、ポーチはコンパクトかつマチが広いものに。
「手肌に優しいジョンマスターのハンドジェルは、手のひらサイズの小ささに一目惚れ。爽やかな香りも好み。アリィーの日焼け止めは、通常サイズのおまけでついてきたもの」
・財布は超薄型のフラグメントケースに
ここ数年はキャッシュレス生活のため、財布の出番はほとんどなし。
「最低限の現金だけを入れた薄型タイプに。厚みが出ないよう、レシートなどかさばるものは排除。クレジットカードやキャッシュカードは手帳型のスマホケースに集約しています」
・仕事で必需品のイヤホンは2個持ちがマスト
リモート会議や出先での仕事でイヤホンは必要不可欠。
「電池切れでは仕事にならないので、荷物は増えても有線タイプも予備で必ず入れています。AirPodsはテレ朝時代、番組の仲間が餞別にくれたもの。コーナー名がプリントされていて宝物」
本誌では大木さん以外の働く女性たちのバッグの中身も紹介しています!
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