運動不足解消!ピラティスで骨格から動ける身体の土台づくりを

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運動不足だな、と思ってはいても何をしたらいいかわからなかったり、
面倒で結局何もしない方が多いのではないでしょうか。

 

Yoga&Fitnessでは、ヨガやピラティスなどを始めとした健康的に体を動かすポイントがたっぷり掲載されています。

連載『Shiecaと学ぶピラティス』の今回のテーマは『運動の要となる関節の可動域やスムーズな動かし方』

 

ピラティスインストラクターの資格を持つShiecaさんとともに、
マスタートレーナーの菅原順二さんの解説でピラティスを学びましょう。

 

元気の源はやっぱりフィジカル!

 

シエカ:コロナ禍をきっかけに、体力不足、運動不足を自覚するようになった方はとても多いと思います。でも、自分の体の管理はしたいけれど、仕事が好きだし大事だし……と比重がずれ込んで、後回しにせざるを得ない人も多いですよね。

 

菅原:休日に「お父さん、疲れているから寝かせておこう」という家庭も多いけど、僕は逆で、家にいると頭が痛くなる(笑)。「アクティブレスト」の言葉もすでに浸透していますが、外に出かけて、いい空気の中でちょっと運動して、美味しいご飯を食べれば、みんながハッピーになると思うけど。

 

シエカ:その気力がわかないという人は、低体力が原因なのか、それとも家にこもっているから体力が落ちていってしまうのか……。私自身、疲れているときは何もする気が起きないし、人にも優しくなれない(苦笑)。逆に、体力があってフィジカルに自信があるときは、どんなことも余裕を持って考えられますね。

 

菅原:先ごろ亡くなったアントニオ猪木さんも「元気があればなんでもできる」と言っていたけれど、元気の源はやっぱりフィジカルなんですよ。

 

シエカ:私も同感です。

 

散歩のクオリティをかえるためにまずすべきことは?

 

シエカ:ひと口に『フィジカル』といってもたくさんの要素がありますよね。私がトレーニングを始めたそもそものきっかけは、階段をのぼるのがつらくなって「ヤバい!」と思ったから。その原因も心肺機能の低下や筋力の低下、関節可動域がじゅうぶんでないなど、ひとつではなかったはずで。

 

菅原:そこに瞬発系のプライオメトリクスも入ってくるだろうし。そうした要素の中で、どの部分が一番深刻なのかを自分で理解することが大事ですよね。それを把握したうえで、じゃあ何から始めるかというと…やっぱり散歩でしょう。

 

シエカ:そこですか!でも、たしかにふだんとは違う環境に出かけるのはリフレッシュ効果もありますよね。ただの散歩が億劫に感じる人は、身体づくりと一緒で、“動く先の目的”までつくってあげるといいと思います。私の場合「よし、薬局まで行こう」ですね(笑)。

 

菅原:女子ってドラッグストア系が本当に好きですよね(笑)。心肺機能を高め、全身運動になる散歩は、運動不足解消の入門編としてお勧めですが、のクオリティを少しでもあげたいなら、やはり関節可動域の確保や最低限の筋力はつけておきたいところでしょう。

 

シエカ:その点では、ピラティスはいいですよね。

 

菅原:そう、柔軟性や関節運動、筋肉を刺激するという意味ではすごくいいと思います。パワーをつけるとなると、またちょっと違ってきますけど、まずは人間としてのベースをちゃんと作っておいてから散歩したほうがいいんじゃないかな。

 


 

本誌では、ピラティスのメリットや骨格から動ける身体づくりについて語られています。

 

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