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「英語を勉強している」と一言に言っても、日本に方言があるように
英語にも『イギリス英語』と『アメリカ英語』という違いがあります。
アクセントや単語、表現など違いはいろいろですが、
ENGLISH JOURNALでは『知る』『聞く』『話す』の3ステップで英語の習得を目指します。
イギリス英語を『知る』

イギリス英語とはどんな言語なのでしょうか。
英語音声学者の小川直樹さんがイギリス英語の歴史やイギリスで話されている英語の種類、
発音する際に気をつけたいことなどを紹介しています。
英米の英語、どちらが古い?
※文中登場するBEとは『British English(イギリス英語)』、AEとは『American English(アメリカ英語)』。
現在使われているBEとAE、古いのはどちらでしょうか?
歴史や王族、家系などから、多くの人が、BEと答えるでしょう。
しかし、AEの方が古いのだそうです。
例え話をすると、ある流派の踊りの創始者がいるとします。
流派を作るのは、クリエイティブな人たち。
このクリエイティブな家元は、若い頃に流派を立ち上げるも、その後も自らの踊りをどんどん進化させていきます。
だから、若い頃の踊りと年を取ってからの踊りは、だいぶ変わってしまうのです。
一方、この家元に憧れて入門した弟子は、師匠の動きを見逃すまいと食い入るように観察し、完コピをします。
そして、その弟子は年を取ってからも自分が教わった時期に学んだことを大切にしていくのです。
これがBEとAEの関係。
BEはもちろん家元です。
家元は創始者ですから、いくらでも変わっていき、常に最新状態。
一方、若い頃に学んだ弟子はAEです。
弟子は入門当初に家元から学んだことを、忠実に守り続けるのです。
本誌では、実際に単語を元に英米の英語の変化の比較や、
イギリスや周辺国でもまた違った英語を使う理由を紹介しています。
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