『アナログな会社受付を変えたい』受付嬢キャリアを活かし、クラウド型受付システムを起業

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

 

リリースから5周年で約7000社が導入、業界シェアナンバーワンを誇るクラウド型受付システム『RECEPTIONIST』

同システムを提供する会社を企業した橋本真里子さんには11年の“受付嬢”経験というストーリーがあります。

 

日経ウーマンに掲載されている橋本さんのインタビューをピックアップします。

 

世の中は効率化していくのに受付はアナログなまま

 

 

新卒就職時は就職氷河期真っただ中。

派遣社員の受付としてキャリアをスタートした橋本さん。

一度実家の事情で1年仕事を離れ、再度上京して3年半働いたIT企業で派遣切りに遭います。

 

「受付嬢の寿命は短い。次で受付の仕事を最後にしよう」

 

そう働き始めたGMOインターネットでは、
これまでの経験を買われて最初から受付をまとめるリーダーとして採用されました。

そこで働くうちに
「10年以上受付をやってきた間に世の中は効率化して便利になったのに、IT企業でも受けて受けは手書きで内線、アナログなまま」
と違和感と悔しさを抱き、起業してサービスを創ると決意しました。

 

技術を知る元同僚を巻き込み
『何を作らないか』を重視

 

最初の3ヶ月は受付と起業家の二足のわらじを履いた橋本さん。

受付の仕事の合間を塗ってエンジェル投資家に会い、
受付嬢が作る受付システムの強みと意義を丁寧に伝え続け、創業資金を調達しました。

 

「少しでもこの人を応援したいと思ってもらえるように誠実に行動。返事は即レス、アドバイスをしっかり聞くなど基本的なことに忠実に」

 

さらに、かつて派遣切りに遭った会社でプロダクトマネジャーをしていた真弓貴博さんに連絡。

企業の相談を重ねるなか、真弓さんもビジネスの可能性を確信して参画を決意しました。

技術を知る共同創業者がいることで、エンジニアの採用や資金調達がスムーズになり、大幅に前進しました。

 

2人で議論を重ねながら重視したのは『何を作らない意思決定をするか』

機能を盛り込みたい気持ちを抑え、
ユーザーが本当に必要な機能だけに絞り込んだシンプルなシステムにすることを優先しました。

 

導入企業にあるプロダクトが自動的に宣伝に繋がる

 

リリースから5年たった今は、顧客が顧客を呼ぶ状態に成長

企業の入り口に置かれるものなので、導入企業の受付にあるプロダクト自体が他社への宣伝を兼ねているといいます。

 

「アナログな受付、コロナ禍の非接触対応。私たちのサービスは企業が抱える受付の潜在的課題を解決するのに欠かせません」

 

来客が求めることを熟知しているからこそ『顧客ファースト』の姿勢をぶれさせず、信じた道を突き進みます。

 


 

本誌では、橋本さんの起業ストーリーが詳しく紹介されています。

 

I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2022

 

 

対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!

割引やプレゼント付きなど、800誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪

毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。

この機会に、雑誌で楽しく充実したおうち時間を過ごしませんか?

『日経ウーマン』に関心のあるお客様へおすすめの『ビジネス・経済誌』はコチラにあります!

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。