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乾物料理というと、しょうゆ味の煮物といったイメージが強いかもしれませんが、
味にあまりくせがないので、いろいろな調味料と相性が良いです。
また、形を変えれば新しい味わいも生まれます。
発想の転換で、料理の幅が広がります!
今回NHK まる得マガジンでは、老舗乾物・食料品店店主の野田智也さんを講師に、
栄養監修で管理栄養士の森真里先生と共に乾物の美味しいアレンジレシピを紹介します!
食感がアクセント!切り干し大根
切り干し大根は味をしっかり含むので、煮物や漬物に愛用されてきました。
白いものや黄色みが強いものなど、色に違いがありますが、これは大根に含まれる糖の色で
傷んでいるわけではありません。
ただし、長く置くと茶色くなり、においが出てくることもあります。
開封後は早めに食べ切りましょう。
切り干し大根は、そのまま乾燥させるだけでなく、ゆでる・蒸すなど加熱をしてから干すものや
凍結と乾燥を繰り返す昔ながらの製法でつくるものなどがあります。
太さや形が多様で、食感もさまざまに楽しめます。
切り干し大根の栄養
切り干し大根は水分が抜けているぶん、生の大根に比べて重量当たりの食物繊維やカルシウム、
カリウム、鉄分などのミネラルの密度が上がり、少量でも効率よく栄養がとれます。
特に日本人に不足しがちな食物繊維がとりやすい食材といえるでしょう。
戻し汁にはミネラル分が多く含まれているので、ぜひ調理に使ってみてください。
切り干し大根ときのこのガーリックあえ

切り干し大根の食感を生かした、サラダ感覚で食べられるメニュー。
にんにくを炒めた油を切り干し大根に加えておいて、
しんなりするまで炒めたきのこをあとから加えるのがポイント。
切り干し大根にガーリックオイルの風味がよく絡みます。
【材料】
切り干し大根(乾)、まいたけ、しめじ、えのきだけ、にんじん
にんにく(薄切り)、オリーブ油、塩・こしょう
細かい分量はこちらからご覧いただけます。
【作り方】
(1)切り干し大根は水でサッと洗います。
水に5分間ほどつけて戻し、サッとゆでてざるに上げます。
粗熱がとれたら水けをしっかり絞ります。
長いものは食べやすい長さに切って、耐熱のボウルに入れます。
(2)まいたけは小房に分けます。
しめじ、えのきだけは根本を切ってほぐします。
にんじんは皮をむいて5mm幅の細切りにします。
(3)フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火にかけ、
香りが出たら1/2量を1のボウルに入れて混ぜます。
(4)フライパンに2を加え、強めの中火でしんなりするまで3分間ほど炒め、3のボウルに加えます。
全体をあえて、塩、こしょうを加えて味を調え、できあがり!
本誌では切り干し大根以外にも干ししいたけ、お麩、高野豆腐、ひじきなどのレシピも紹介されています!
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