予約のとれない伝説の家政婦・タサン志麻のフランス春レシピ『プチポワ・フランセーズ』

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フランス料理店で勤務し、結婚後フリーランスの家政婦になり、
『予約のとれない伝説の家政婦』として話題となったタサン志麻さん。

そんな彼女が提案する春のフランス料理。

何かと忙しい春に大助かり・春の野菜をたっぷり使った軽やかなレシピを紹介します!

 

プチポワ・フランセーズ

 

 

まるで水玉のようなグリンピースが主役の、軽やかなバター煮。

バターの風味が野菜のおいしさをグッと底上げしてくれます。

多めにつくっておくと、肉や魚の付け合わせに。

汁けを増やしてスープにと、使い勝手抜群です!

 

「春には必ずつくる、わが家のお気に入りのレシピ。フランスでは嫌いな人はいないというほど愛されている料理で、夫・ロマンは一度に4人分くらいペロリです(笑)」

 

【材料】

グリンピース、新玉ねぎ、春にんじん、ベーコン、レタス、固形スープの素(洋風)、豚ロース(豚カツ用)

[A]バター・塩・黒こしょう(粗挽き)・サラダ油

 

詳しい分量はこちらから

 

【作り方】

 

(1)たまねぎは縦に薄切りにします。

にんじんは4cm長さ、1cm角の棒状に切ります。

ベーコンは細切りにします。

 

(2)鍋にバター20g、たまねぎ、にんじんを入れて弱火で熱し、塩1つまみを加えてじっくりと炒めます。

野菜がしんなりとしたらグリンピースを加え、軽く炒めます。

油が回ったら、かぶるくらいまで水を注ぎ、スープの素を加えて強火にします。

沸騰したらアクを除き、小さく沸いている状態まで火を弱めて、5~6分間煮ます。

 

(3)豚肉は水けを拭き、両面に塩・黒こしょう各適量をふります。

フライパンいサラダ油大さじ1を中火で熱し、豚肉を入れ、両面に焼き色がつくまで焼いて火を通します。

 

(4)2にベーコン、一口大にちぎったレタスを加え、ひと煮立ちさせて火を止めます。

味をみて塩・黒こしょう各適量で調え、器に盛って3をのせてできあがり。

 


 

 

本誌ではワタナベマキさん、きじまりゅうたさんによる春キャベツのレシピもたっぷり紹介されています!

 

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