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昨年の全米女子アマ優勝で一躍脚光を浴びた馬場咲希選手。
その後の国内ツアーでも活躍しました。
今や次代を担うプレーヤーとして注目を集めています。
まだあどけなさが残る17歳の彼女は今どんな思いでゴルフと向き合っているのでしょうか。
ALBAのインタビューに答えています。
最後まで楽しくプレーできた

馬場咲希選手にとって2022年はそれまでのゴルフ人生を大きく変える劇的な1年となりました。
5月に行われた『ブリヂストンレディス』では28位タイでベストアマを受賞したのを皮切りに、
6月の全米女子オープンでは予選を通過(最終順位は49位)。
その成績によって出場権を得た8月開催の全米女子アマでは、
服部道子選手以来37年ぶり2人目となる日本人制覇を達成しました。
特に圧巻だったのは、36ホールマッチプレーで争われた全米女子アマ決勝で、
11アンド9と9ホールを残して決着を付けたこと。
圧勝の要因は何だったのでしょうか。
「1番良かったのは、最後まで楽しくプレーできたことですね。だから集中力も切れませんでした」
彼女はそう答えますが、もちろんメンタルだけの勝利ではありません。
弾道の高さボールが止まり、ピンポイントで狙えた
技術的には弾道の高さが他を圧倒する要因になったのではないか、と自己分析。
「試合会場となったコースはどこもグリーンが硬くて、しかも傾斜が強かったんですよ。だから、低い球だとグリーンに止められなかったり、2段グリーンでピンのエリアに止められずに下まで戻ってくることが多く、多くの選手がそのグリーンに苦しめられていました。その点、私は弾道が高いので、比較的ボールが止まってくれた。その分、ピンポイントで狙えたのが強みになったと思います」
その”高い弾道”は国内ツアーでも大いに武器になったといいます。
「特にそれを感じたのは、『日本女子オープン』でした。
他の選手は、ティショットでコロがってラフにコロッと入ることがあったんですが、私の場合はランが出ないので、ラフにコロッといくことはなかったですね。また、グリーンも硬かったんですが、高い球でグリーンに止めることができました」
今後の課題はパット
戦えるという自信が芽生える一方、トップの試合に出たことで数々の課題も見つかりました。
「パットは何とかしないとと思いましたね。特に感じたのが、トッププロのパットはチョキだということ。例えば吉田優利さんはカップ奥にドンと当てて入れていた。本当にすごいと思いました」
また、アプローチでの“コロがし”の大切さも実感。
「これまではアプローチではほとんど上げていたんですが、上げるアプローチは砲台グリーンなどで距離感が難しい。最近はコロがしも練習しています。海外のコースになると難しい場面が多くて、パターやUTを使ったコロがしを海外選手はやっていましたから」
本誌では心の支えになった先輩たちのアドバイスなども語っています。
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