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「自分には才能がないから、英語なんて喋れるわけがない」
そんなふうに自分の可能性を狭めてはいないでしょうか。
英会話には才能はいりません。
PRESIDENTでは、英語ダメダメからペラペラへ、大逆転を遂げた先人たちの勉強法を紹介しています。
今回は偏差値30からケンブリッジ修士となった塚本亮氏についてピックアップします。
鍵は『日記』『リズム』『暗記は出だし特化』

道をひらく軌跡の勉強法を大公開
高校時代、不良だったという塚本氏は、停学処分を受け暇すぎて「読書でもしてみよう」と
松下幸之助の『道をひらく』を手に取りました。
「このままだと人生やばい」と思っていたのかもしれない、と言います。
実際、この本との出会いは塚本氏の人生にとってターニングポイントに。
松下幸之助は自分が成功した理由を3つ挙げています。
(1)貧乏だったこと
(2)学歴がなかったこと
(3)体が弱かったこと
ネガティブな要素を『成功した理由』と考える松下幸之助の思考に、大きな衝撃を受けた塚本氏。
「自分を変えられるのは自分しかいない。成功者は初めから成功者だったわけではなく、努力の結果なのだと知った私は『自分も変わりたい』と、大の苦手である勉強に挑戦することを決意したのです」
当時偏差値30台だった塚本氏は、前の自分とは違うことを証明したい一心で勉強をし続けると
わかることの楽しさに気づいたそうです。
その後勉強にどんどんのめり込み、同志社大学の経済学部へ入学。
心理学を学びたい気持ちがあり、海外の大学院への進学を考え始めますが、
当時英語を話すことは全くできませんでした。
何から始めたらいいかわからない状態から勉強を始め、ケンブリッジ大学の大学院に見事合格。
帰国後は塚本氏と同じように勉強ができなくて苦しんでいる人たちのために
英会話スクールを立ち上げました。
ケンブリッジへと導いた
英語ペラペラの3原則
(1)英語で日記を書く
いきなり話す練習が難しい人は、まずは英語日記を「短文でテンポよく」書く練習をしましょう。
「伝えたいことを言語変換してアウトプットする」という意味で、ライティングもスピーキングも本質は一緒。
(2)音読は発音よりリズムと強弱
たとえ発音がよくても、リズムや強弱が不自然だと通じないのが英語という言語の特徴。
英文を聞いて真似して音読し、英語特有のリズムや強弱を体に染み込ませましょう。
(3)定番フレーズは「出だし」特化で暗記する
実際の英会話では、出だしでまごつくと置いていかれます。
0秒で言葉が出てくるくらい体に叩き込みましょう。
後ろにいろいろな単語を代入することで表現のバリエーションが広がり、自信にもつながります。
本誌では英語ペラペラの3原則の詳細に加え、継続力アップのコツなども紹介されています。
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