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2022-11-08 発売号 (2022年11/15号)
SPA!の人気記事『グラビアン魂』のみうらじゅんさんとリリー・フランキーさんから
しばしば発せられる「学研っぽいよね」というフレーズ。
リリーさんのリクエストで初登場となった花巻杏奈ちゃんも、
そんな『学研っぽさ』に該当するアイドルのひとりだと言います。
世でブームの“昭和リバイバル”が、グラビアンでも巻き起こる…!?
昭和のアイドル風なコ、グラビアで増えてません?

リリー・フランキー:花巻さんはオレのリクエストです。
前回の天木じゅんさんもですけど、『華奢なのに横乳』が最近好きなんですよ。あと昔の『BOMB』(80年代に人気だった学研のアイドル雑誌)っぽい雰囲気があるのも良くて。なんか最近、何周か回って昭和のアイドル風なコ、グラビアで増えてません?
みうらじゅん:確かに『BOMB』『Momoco』(同じく学研発行のアイドル雑誌)のたとえを、最近グラビアンでもよくしてますもんね。
リリー・フランキー:表情とか前髪の感じが学研っぽい。
みうらじゅん:「学研っぽい」ってあるよね。同じ学研でも『ムー』は違うけど(笑)。
リリー・フランキー:あります。「ヤンマガっぽい人」「ヤンジャンっぽい人」もいますよね。
みうらじゅん:でも学研っぽい人が増えているんい、当の学研はもうアイドルとは関係なくなってるでしょ?
リリー・フランキー:そもそも学研がグラビアとかアイドルやってたのが変だったんですけどね。
みうらじゅん:フルネームは『学習研究社』だもんね(笑)。僕が小学生のときは旺文社(参考書・辞書などが専門の出版社)と双璧をなしてましたからね。
リリー・フランキー:まあ「女体を学習するべき」だということで『BOMB』とか出してたんでしょう(笑)。たしかずっとA5判でしたよね。
みうらじゅん:「学生でも手に取りやすいグラビア誌」ってテイでね(笑)。

リリー・フランキー:ところでこっちがジジイになってくると、グラビアを見るだけでその人の『人柄』がわかるようになってきましたよね。
みうらじゅん:それって、単純に『いい人』『悪い人』の分け方とは違うよね。
リリー・フランキー:前は「巨乳がすごい」とかそういうところにしか目がいかなかったですから。でも、17年も赤の他人のグラビアを見続けるって修行をしましたからね。門前掃いてた小坊主が紫の袈裟着てるくらいの年月ですよ(笑)。
みうらじゅん:仏教の修行で「阿字観」っていうのがあって、梵字の一文字をずっと見続けて座禅するんだって。グラビアンもちょっとその修行に近いかもね(笑)。
リリー・フランキー:でもこの修行、飽きないんですよねえ(笑)。
みうらじゅん:そこなんですよ。女体は「みんな違って、みんないい」ですからね(笑)。
本誌ではさらにリリーさんとみうらさんの深い話が展開されています!
また、花巻杏奈ちゃんの他のグラビアもご覧いただけます。
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