【TOKYO VEGAN GUIDE 2023】心身を元気にしてくれるヴィーガンカフェ・レストラン

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

健康のために栄養価の高いものを食べるのはもちろん大切ですが、誰かと一緒に食事をすることや、
美しい料理にうっとりしたり、居心地の良いお店でのんびりしたり……。

そんなことも日々のメンタルケアには欠かせないエッセンス。

Veggyでは、いま行きたい話題のお店を中心に、
心身を元気にしてくれるヴィーガンカフェや、ヴィーガンレストランを案内しています。

見るだけで元気になれるカラフルなヴィーガン餃子

JR山手線の鶯谷駅から歩くこと5分ほど。

細い路地の中に、ひっきりなしにお客さんが訪れるお店が。

みんなのお目当ては全11色（時期によって変動）のカラフルなヴィーガン餃子！

化学調味料や色素は一切不使用で、野菜など自然由来の素材のみで着色された色とりどりの餃子は、
全て中の具材が異なり、最後の1個まで飽きずに楽しむことができます。

しっかり味付けされているから、タレも不要。

餃子と一緒に楽しめる、こだわりのクラフトビールや
植物性ミルクを使用した一風変わったドリンクも多数ラインナップされています。

前身となる『New Order』のレシピを受け継ぎ、2023年に新たなカレーブランドとして誕生した『幕末カリー』。

無農薬・無化学肥料で栽培された野菜を中心とした、自然素材の旨みたっぷりのヴィーガンスープカレー専門店です。

ぜひここで食べたいのは、高麗人参、甘草、冬虫夏草、チャーガ、陳皮、ホーリーバジル、
エゾウコギ、クコ、花こんぶなど9つのパワーフードが入ったスープカレー『九頭龍』。

免疫力を高め、ストレスなどに対する抵抗力を整えてくれるとされるアダプトゲンも摂れる、
これまでになかったまさに新時代のカレーです。

人気ブロガー“火鍋ファイター”として日本に火鍋の魅力を伝えてきたオーナーの関さんが、
2021年に新宿の古民家を利用しオープンした薬膳火鍋専門店『火鍋ねこ』。

これまでに無数の火鍋を食べてきた関さんが“日本人の舌に合う火鍋”を研究し、
完成させたヴィーガン火鍋は、出汁に10種類以上の野菜を加え、漢方・生薬もふんだんに使用しています。

ピリッとくる痺れが心地よい麻辣スープと豆乳ベースのまろやかな白湯スープのバランスが絶妙で
ついつい食べ進めてしまう美味しさ。

どこかホッとするノスタルジックな店内は友人との会食にもぴったり。

今年3月にキャットストリートにオープンした『THE MATCHA TOKYO OMOTESANDO』。

京都や鹿児島産の良質な国産100％オーガニック抹茶のみを使用したドリンクと、
和菓子やヴィーガンクッキーなどを取り揃えます。

植物性ミルクの選択肢が豊富なのも嬉しいポイント。

大きな窓から自然光が差し込む店内は、2階にも座席があり、ゆったり抹茶をいただける空間となっています。

抹茶は抗酸化作用の高い『カテキン』やストレスを抑制してくれる『テアニン』などを豊富に含む
日本のスーパーフード。

たまにはコーヒーをやめて、抹茶でカフェするのはいかがですか？

本誌では他にも四川料理や、マッシュルーム専門店なども紹介されています。

割引やプレゼント付きなど、700誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪

毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。

上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください！

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。