【肌表皮の防御力を高めることが優先事項】終着点と思われていた『表皮』こそ外界と接する最前線だった!

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

 

この秋の新作スキンケアコスメをリサーチすると、
たどり着いた答えは肌の表皮=『表皮』を磨けば、肌はもっとキレイに見える!ということ。

 

肌の構造を改めてよく知り、自分にとって正しいステップを踏みながら、
最強に頼れる美容液やクリームを投入。

それだけで、透明感もハリ感も美しいキメも……欲しい印象が手に入ります。

 

美的では、表皮のスキンケアについて特集しています。

 

私たちの体を守る厚さ0.2mmの最前線

 

 

表皮の厚さは約0.2mm。

その薄さの中に「超絶な機能が詰まっている」と解説する皮膚科専門医慶田朋子先生

例えば、上のイラストでは、紫外線を浴びると各器官が連携して紫外線吸収作用をもつメラニンを産み育て、
排出するまでの流れが描かれています。

 

シミの原因として悪者扱いされがちなメラニンですが、
実は肌を守るために大切な役割を果たしていることがわかります。

 

「紫外線防御といえばメラニンが有名ですが、実は表皮の細胞そのものも、紫外線防御効果があるんです。『顆粒層』では細胞内に入っているツブツブが、『角層』では細胞が密に整列することで、紫外線を跳ね返しているんです」

 

そのほかにも、潤いを生み出したり、危険を察知して脳に伝えたり…と、マルチタスクを行う表皮の住人たち。

その奮闘ぶりを知ったら肌のことがもっと愛おしく感じられるかも。

 

目からウロコの最新スキンケアジャーナル
時代の潮流は表皮ケアへ

 

 

肌は、土台となる真皮が支え、そこから表皮の1層目、2層目、と上がっていき、最後にアカとなって剥がれ落ちます。

なので肌について語るとき、今までは時系列に沿って下から上、
つまり『真皮』が美肌のスタート地点だという文脈が主流でした。

 

ところが近年、その流れが反転しつつあります。

終着点と思われていた『表皮』こそが外界と接する最前線であり、
まずは表皮の防御力を高めることがスキンケアの優先事項であるという知見が続々と発表されているのです。

 

例えば“肌の老化の原因の8割は光老化”というフレーズを聞いたことはないでしょうか?

外からやってくる悪い刺激が、肌にダメージを与えてコラーゲンやエラスチンなどの深部の組織まで傷つけてしまいます。

この事実についても、最新の肌科学では新たな視点で見直されています。

 

実は、外的刺激から肌を守るバリア機構の多くが表皮に存在します。

細胞の周りを油分と水分の層でセメントのように固めて物理的に刺激物の侵入を防ぐ『角層』のバリア
そこをすり抜けてしまったものをもう一層内側で食い止める『顆粒層』のタイトジャンクション
敵をいち早く察知して免疫機能を発動させる『ランゲルハンス細胞』…。

 

つまりは、表皮に備わっているさまざまな機能を健全化すれば真皮の組織は傷つかない(=老化しない)ですみます。

 

実際に、表皮と真皮の境目にある“バリアの最後の砦”ともいえる基底膜を強くすることで
真皮のシワが改善されるというメカニズムが実証され、医薬部外品の有効成分が新たに誕生しています。

 

表皮は浅い層ゆえに与えた美容成分が浸透しやすく結果が早く得られるのもメリット。

肌科学の進化により、美肌への道がより明確になったといえます。

 


 

本誌では、4つの表皮ケア方法が詳しく紹介されています!

 

I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2023

 

 

対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!

割引やプレゼント付きなど、700誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪

毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。

上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください!

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。