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シックなジャケットを着こなし、六本木のラグジュアリーホテルを歩く道枝駿佑さん。
かわいいと評されることも多いトップアイドルですが、
そのたたずまいは想像以上に大人で艶やかな空間が似合います。
今年の夏、20歳になったばかり。
若くして、きっとタフさも合わせもつので、豪華な場所に負けず映画のワンシーンのようになります。
東京カレンダーでは、しなやかに写るその人が秘める男気を探っています。
兄貴分のメンバーにお酒を教えてもらった

「バーでカクテルを飲んだことは一度もないです。新しい挑戦もしてみたいですね」
そう話す道枝さん。
そんな彼の前でバーテンダーが一杯のマティーニを作ります。
仕上げにレモンピールの香りをふりかける様子に、「おまじないみたい」と道枝さんは見惚れていました。
そして人生初のマティーニに口をつけると、思わず顔をゆがめました。
「胃がすごい熱くなってきました」と水を飲み、味見は終わったかに見えましたが、
「気になって」と好奇心からもうひと口だけ。
20歳を過ぎ、飲食でもこれから知ることは多く、そういうときは兄貴分のメンバーが頼りになります。
「初めてお酒を飲んだときは大橋(和也)くんと(西畑)大吾くんが隣にいて、いろいろ教えてもらいました。合間にお水飲みやーとか、もうやめときとか、飲みながら教えてもらいました。
初めてはレモンサワーが良いなと思っていたので注文して、少しだけ酔っ払いました。そのときの動画を大橋くんに撮られていて、世に出されたらマズイ(笑)。ただボーっとしているだけですけど」
お酒を飲む頻度はまだ高くないそう。
「たまーにレモンサワーや缶酎ハイをお風呂上がりに1缶だけ開けます」と、ほろ酔い程度に飲んでいます。
今年はなにわ男子全員でシャンパンのボトルを1本開ける機会もあり、初泡も経験。
最初は「美味しくない」と感じたそうですが、近頃2度目を飲んだときは「あれ、いけるかも」と思ったとか。
ある夜景の思い出
少しずつ新しい体験を重ねる今、東京で知る街も増えてきました。
今号のテーマである『港区』について聞くと、ある夜景の思い出を教えてくれました。
「去年、マネージャーさんを誘ってけやき坂のイルミネーションを見に行きました。クルマで坂を通るのもきれいだったし、クルマを脇道に停めてもらって、ちょっと写真を撮ったりもしました」
その話の流れでイルミネーションを見るデートについて聞くと、「僕はノリノリで行きますよ!」と前のめり。
「けやき坂もいいし、恵比寿ガーデンプレイス、あと丸の内(仲通り)も。丸の内はクリスマスツリーも立つし、そういう王道のデートって良いですよね。
この職業だとなかなかできないけど、憧れます。夜景の前は、映画を観たりランチをしたり、ショッピング。あ、夜にイルミネーションを見ながら食事とか?場面というよりざっくりプランを組んで行きたいですね。僕が引っ張れるようにしたいですけど、抜けているところがあったらフォローしてもらう感じで」
想像のプランは明確で、尽くす気持ちも大きい…!
意外や男気に溢れる気質なのでしょうか?
「たぶん、僕のファンの方や見たことがあるくらいの人は男気のイメージがないはず。ふわっとおっとりしていると思われがちです。でも、僕も男っぽいところがあるにはあるんですよ。よく根性あるねとは言われますし、やると決めたらできるまでやる。
例えばダンスでなかなかできないと、やりやすいように変えようと提案されたりするけど、いえ、まんまで大丈夫ですと言っちゃう。ドラマの現場でもそうですね。悔しいのでやり通したい。けっこう頑固です」

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