【少ない材料&ほっこり安らぐ】冬野菜が主役のあったかレシピ『白菜とえびの豆乳煮』

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寒さが厳しくなるほどに甘みがグッと増していく冬野菜は、
シンプルに味わうのがいちばんおいしい!

 

『NHK きょうの料理』では、少ない材料でつくりやすく、
一口食べたらほっこり安らぐ、冬野菜が主役のあったかレシピをお届け。

今回はその中から『白菜とえびの豆乳煮』レシピを紹介します。

 

白菜とえびの豆乳煮

 

 

冬野菜のシンプルレシピとして、料理研究家の髙城順子さんが紹介するのは、
白菜を使ったやさしい味わいの煮物『白菜とえびの豆乳煮』。

白菜はじっくり炒めてから煮ると、トロッとしていっそう甘くおいしくなります。

 

 

【材料】

 

白菜、むきえび、ねぎ、しょうが、顆粒チキンスープの素

無調整豆乳、水溶き片栗粉、塩、酒、こしょう、サラダ油

[A]酒、塩、こしょう

 

詳しい分量はこちらからご覧いただけます。

 

【作り方】

 

(1)下ごしらえをする

 

白菜は葉と軸に分け、葉はザク切りにし、軸は縦半分に切って横に2~3cm幅に切ります。

ねぎは斜め1cm幅に切り、しょうがはみじん切りにします。

えびは包丁で背に切り目を入れて背ワタを除き、塩水で洗って水けを拭きます。

酒、塩、こしょうをもみ込みます。

 

(2)白菜を炒める

 

フライパンにサラダ油を中火で熱し、ねぎ、しょうがを炒めます。

香りがたったら白菜の軸を加えて3~4分間炒めます。

透き通ってきたら白菜の菜を加え、サッと炒めます。

 

(3)えびを加えて煮る

 

水カップ1/3、スープの素を加えて火を強め、沸いたら中火で2~3分間煮ます。

A、1のえびを加え、えびの色が変わったら豆乳を加えます。

沸騰直前になったら混ぜ合わせた水溶き片栗粉を加え、ひと煮立ちさせてとろみをつけてできあがり!

 

【ポイント】

 

冬野菜は加熱のしかたがポイント!

野菜の甘みをしっかり引き出して、モリモリ食べて元気に冬を過ごしましょう。

 


 

本誌ではさらに、料理研究家の堤人美さんの冬野菜レシピが掲載されています。

 

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