この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
新年明けましておめでとうございます!
2024年が始まりましたね。
今年は去年より、もっともっと日本中を旅してみませんか?
今回のじゃらん2月号では、『冬に行きたい温泉地』や『開運スポット』、
そこでいただけるお得で美味しいグルメや最高に癒されるホテルなどを大特集!
関東・東北版、関西・中国・四国版、東海版、九州版の4つそれぞれからおすすめの記事をピックアップします。
関東・東北
多彩なネタが一度に味わえる海鮮丼は、年初めにもふさわしい華やかなごちそう。
今回は魚屋、市場、元漁師など、あらゆる魚のプロたちが作る本気の一杯が大集合!
どんなに高くても1000円台、そしてまさかの1000円以下も多数掲載。
【旨・安・近】1000円で本気の海鮮丼!
魚屋さんが作る海鮮丼は間違いなし!
千葉県・銚子市『ヤマタくん』
銚子港仲買人が営む鮮魚店併設の食事処で、ヤマタは屋号。
マグロが専門だけあって、提供するマグロはすべて鮮度の高い生のみ!
『4-1丼』(1650円 ※2023年12月時点)は、4種の丼が1セットになっています。
つまりこれが1人前で読み方は「よーい丼」。
内容は日替わりで、同価格で大中小が選べます。
記事内写真は大サイズで、ごはんだけでなくネタまでもが大盛りに…!
丼ひとつひとつが1人前として十分な量であるという衝撃、おわかりでしょうか?
店主による規格外のサービス精神で、丼から小鉢まで山盛りですが
生ものでなければ持ち帰りもOKだそう。
当日のみのゲリラメニューもお楽しみに!
【攻略のコツ】
7時30分より受付開始(前日の18時頃から店頭に置かれる番号札をゲットした順に記入可)。
1日の受付は50組程度。
日によっては受付開始時点でギリギリな場合も。
とにかく早起きしてGO!
本誌では他にも関東の1000円前後で食べられる海鮮丼が紹介されています!
関西・中国・四国
今年ももっといい年になりますように…!
運気が上がりそうなパワースポットや初詣で行きたい寺社など、
関西・中国・四国の新年の旅はじめにおすすめの旅先を紹介しています。
新年パワーチャージ旅
龍にもたてられる神秘的な姿で人々を魅了する天橋立。
その成り立ちには諸説あり、龍神が一夜にしてつくったという伝説など、
龍にまつわるストーリーが多数残ります。
そんな地で2023年から始まったのが、
縁起の良い『股のぞき』と龍伝説を融合させた『股のぞき☆一龍万倍』体験!
観覧車横の売店で『龍の願い玉』(1個1000円 ※2023年12月時点)を購入し、
願いを書いて祈願します。
良縁祈願は赤、商売繁盛は黄、必勝祈願は白など、願いに応じた6色の『龍の願い玉』があります。
そして、3本爪の龍にならって、指3本で願い玉をしっかりと握り、
股のぞき台に立ち、上半身を逆さにし股から覗き込む形で天橋立を見ます。
股のぞき後は寺社への奉納を忘れずに…!
天橋立ビューランド
文珠山山上に位置し、幾千本もの黒松が茂る天橋立を南側から一望。
股の間から逆さに望む姿は、まるで龍が天に昇るようで『飛龍観』と呼ばれます。
園内には観覧車やサイクルカーなど絶景アトラクションも。
本誌では、他にも関西・中国・四国の新年のパワーチャージ旅におすすめなスポット・グルメを紹介しています!
東海
2024年のスタートは、初たびドライブで絶景を眺めて身も心もスッキリ!
新たな気持ちで開運スポットや味な店を巡り、パワーアップしちゃいましょう!
東海地方の開運絶景ドライブを紹介しています。
感動いっぱいの名所で望む
神宿る霊峰富士の大絶景
山梨県・富士河口湖町
富士山遥拝所『天空の鳥居』
河口浅間神社から末社『母の白滝神社』へ向かう道中に建立された、富士山の参拝スポット。
鳥居越しに眺める富士山はまさに絶景で、時季や時間を変えてまた訪れたくなるほど。
参拝後はテラス席で霊峰富士を眺めてひと休み。
河口浅間神社は西暦865年、富士山大噴火を鎮めるために創祀。
『世界文化遺産 富士山』の構成資産のひとつで、コノハナサクヤヒメを祀っています。
その姿に圧倒される樹齢1200年もの七本杉は必見。
本誌では東海地方のドライブしながらめぐる開運スポット・コースが紹介されています。
九州
旅先での人との出会いや交流は、おでかけの楽しみの一つ。
今回は、そんな温もりあふれるひと時を提供してくれる、『おもてなしのプロ』がいる宿・ホテルを紹介。
心がこもった食、サービス、そして会話で、忘れられない旅に。
『嬉野茶会』で誘います
あなたの知らない茶の世界
佐賀県・嬉野市
嬉野 八十八(やどや)
2023年10月にオープンした『嬉野 八十八』。
茶農家である専属茶師が自ら振る舞う『嬉野茶会』をはじめ、茶アロマのロウリュサウナなど
そこかしこでお茶の新しい魅力が体感できます。
嬉野が誇るトロトロ湯が掛け流し(加水・加温なし)で楽しめるのも特徴。
茶師・北野さんはこうコメントします。
「おいしいお茶は、湯温と時間の掛け算。そこに“抽出”という新たな一手を加えて嬉野茶の魅力を楽しんでいただくのが『嬉野茶会』です」
全36の客室はすべて掛け流しの温泉付き。
スタンダードの部屋でも約45平方メートルとゆったりしています。
本誌では九州のおすすめの宿・ホテルが紹介されています。
本誌では、それぞれ各地の観光地と、グルメ・お土産などもたっぷり特集しています!
この冬は日本全国の観光地で素敵な思い出を作りに出掛けてはいかがですか?
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。