続編『おっさんずラブ-リターンズ-』が楽しみ!田中圭「嬉しさ半分、怖さ半分」

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

 

ピュア過ぎるおっさんたちの胸キュン純愛ラブストーリーで、
社会現象を巻き起こした人気ドラマ『おっさんずラブ』続編『おっさんずラブ-リターンズ-』が誕生!

 

感動的な結末を迎えた春田と牧は今どうしているのでしょうか?

自らの気持ちを迎え、彼らの愛を祝福した武蔵のその後は?

 

春田を演じる田中圭さんがCINEMA SQUAREのインタビューに答えています。

 

半分の嬉しさが半分の怖さに勝ち
いよいよ続編始動!

 

待望の続編ですが、制作が発表された時、「嬉しさ半分、怖さ半分」とコメントされていましたね。

 

「結局嬉しさが勝ちましたが、怖いと思ったのは『おっさんずラブ』という作品が自分たちの手を離れ、すごく大きくなったからです。

みなさんに愛されて、海外でリメイクもされている中、“続編をやる”ことに対しての怖さがありました。そうして大きくなった作品が急に帰ってきて、“どうしよう?”みたいな(笑)。見てくださった方それぞれの『おっさんずラブ』というものがあり、期待値が上がっている中、受け入れてもらえる作品にするにはどうすればいいのか。

それに、月日が経った分、“春田を、今でも演じられるかな?”とも思い、単純にプレッシャーを感じました。ただ、撮影が迫ってきた今(取材はクランクイン前)はもう、怖さは全くないです」

 

前作で起きた社会現象に対してはどんな想いがありますか?

 

「世間のみなさんが作品に注いでくれた愛とは違うかもしれませんが、僕自身も“すごく面白いドラマだ”と思いながら春田を演じていました。撮影現場も楽しくて、この環境でこれからもお芝居を続けていけたらいいなと思いました」

 

撮影現場での“楽しさ”とは?

 

「みんなで物を作る現場だったんです。もちろん、監督(瑠東東一郎ほか)やプロデューサーが決断をして、表立って動かなきゃいけないこともありましたが、言ってしまえば全員野球みたいな感じです。それに、台本をただ再現するのではなく、台本をベースに、その場その場で感情や言葉、シチュエーションが生まれてくるような現場でした。よく周りから『どこまでがアドリブなの?』と聞かれるのですが、その質問に答えるのもすごく難しいです。

たとえばコミュニケーションをとるシーンの時、相手の肩にちょっと触れるとか、ト書きにはない動きはたくさん存在するけれど、それをすべてアドリブと呼ぶのも違うし、役者も監督もいい意味でト書きをはみ出そうとする、というなかなか面白い現場なんです。台本を越えようとする瞬間の緊張感とワクワクがある。

しかも奇をてらってやる訳ではなく、感情が演じていたら違う方向に進んでしまうことも多い。台本はみんなの大事な地図として存在して、その上でそれが絶対の正解ではないと思いながら演じる。そういった状況が素敵だなと思っていました」

 


 

本誌では田中圭さんのインタビューの続きをお読みいただけます。

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。