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二重アゴの原因は、下がった舌!?
今号の『からだにいいこと』では、下がった舌が元の位置に戻り、あご肉が引き締まる体操を紹介しています。
たるみ肌がピンと張りあご肉もスッキリ!
パーソナルフェイストレーナーの木村祐介さんはこう話します。
「二重あごや顔のたるみは、顔の筋肉が衰えて、皮膚や脂肪が骨から離れてしまった状態。顔筋を鍛えることで骨と皮膚の間のズレがなくなり、皮膚が骨にフィット。フェイスラインが引き締まり、二重あごも解消します」
顔の筋肉は表情のクセや体のゆがみ、加齢などで衰えるもの。
その筋肉を目覚めさせるのが、木村さん考案の『乙女ひょっとこ』です。
「顔の筋肉はすべて口から放射状に伸びているため、反対に口に向かって筋肉を集めるように、『ウの口』を作ることで負荷がかかり、顔の筋肉全体を刺激。さらに、舌の根本とのどの筋肉を鍛える動きをプラスすることで、あごまわりのたるみが引き締まります」
家事や仕事の合間のほか、マスクをしているときに、基本の『ウの口』をするのがおすすめです。
基本の『ウの口』を作ろう!
(1)膣と肛門の間を座面につけて座る
膣と肛門の中間を座面につけるようにイスに座ります。
背筋は自然に伸ばし、目は正面の一点を見つめて。
(2)口の両端を縮めて『ウの口』をする
口の両端を縮めて細くし、『ウの口』を作ります。
口だけでなく、顔全体の筋肉を口に集めるイメージで行いましょう。
(3)舌の真ん中の上あごにつける
『ウの口』を保ったまま、舌の真ん中を上あごにグーッと押し付け、舌先を舌の前歯の裏に当てます。
内臓で舌を引き上げるイメージで行いましょう。
『乙女ひょっとこ』のやり方
基本の『ウの口』を作りつつ、舌の根本などの筋肉を鍛えるトレーニング。
二重あごだけでなく、首まわりもシャープに。
(1)基本の『ウの口』にして鎖骨に両手を置く
基本の『ウの口』を作ります。
鎖骨とのどぼとけの間に両手のひらを重ねて置き、下に向かって軽く引っ張ります。
(2)『ウの口』と手をキープして顔を上に向ける
『ウの口』と手をキープし、目線を正面に残したまま顔を上に向けて背を伸ばし、
ゆっくりと顔を正面に戻します。
これを5回繰り返します。
(3)目線を残したまま顔を左斜め上に
同様に『ウの口』と手をキープし、目線を正面に残した状態で顔を左斜め上に向け、
ゆっくりと顔を正面に戻します。
これを5回繰り返します。
(4)目線を残したまま顔を右斜め上に
最後は『ウの口』と手をキープし、目線を正面に残した状態で顔を右斜め上に向け、
ゆっくりと顔を正面に戻します。
これを5回繰り返します。
本誌では、実際に行った方のBefore→Afterや、二重あごの原因となる食べ物なども紹介されています。
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