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ふたりの挑戦が日本映画に大きな足跡を刻んだ。
この夏、映画第4作『キングダム 大将軍の帰還』が公開されます。
GOETHEでは、HUBLOTと山﨑賢人さんがコラボし、
大人気シリーズを支える主演の山﨑賢人さんと大沢たかおさんが
6年間にわたる大いなる挑戦を振り返っています。
大沢さんのように
背中で引っ張れるような俳優を目指す
大沢:最初に会ったのが『キングダム』第1作の撮影だから、2018年。もう6年前だね。
山﨑:今改めて観ると、1作目は幼い顔しているなと自分でも思います。
大沢:まだ少年の面影があったよね。現場でもドキドキしている感じで、それでも主役の重責を担おうと必死でやっていた。
山﨑:まさにそんな感じでした。とにかく毎日必死で。
大沢:でも、その頼りない青年が第2作、第3作と続くなかで主人公の“信”とリンクするようにどんどん成長していった。最後の撮影の頃には本当にみんなのリーダーになって、僕の想像を超えて羽ばたいて。
山﨑:そんなこと言っていただいて恐縮しちゃいます。大沢さんこそまさに“王騎将軍”そのものの存在感。そこにいるだけで圧倒される感じで、役の上でも、俳優としてもこれが目指すべき姿なんだと思いました。作品を追うごとに大沢さんに成長した姿を見せたいという思いが強くなっていきました。
大沢:『キングダム』は今でこそたくさんの人に認められるシリーズになったけど、最初は実写化に反対する声も大きかった。山﨑くんとはその状況に立ち向かう挑戦を一緒に命がけで戦った同志。もちろん僕のほうが先輩ですけど、みんなを引っ張って先頭を走る姿には尊敬に近い思いを抱いていました。
山﨑:大沢さんには言葉でのアドバイスもいただきましたが、それよりも存在感、安心感が僕を支えてくれたんです。大沢さんの背中からたくさんのことを学びました。大沢さんは挑戦することを恐れない。演技や役作りだけでなく、作品のプロデュースもやるじゃないですか。その生き様が本当にカッコいいと思っています。
大沢:挑戦するというのは僕のテーマなんですよ。挑戦のない仕事はやらないし、難易度が高い仕事をやることで、新しい可能性が開くと思っているから。面倒なことを避けていると次の扉は開かない。でも僕から見ると、山﨑くんも次から次にいろんなことに挑戦している。大変だろうし、孤独を感じることもあると思う。でもそれが山﨑くんの色気みたいなものにつながっているんじゃないかな。
山﨑:大沢さんにそう思ってもらえてすごく嬉しいです。僕の場合、挑戦しているというよりも目の前にあることを楽しもうという気持ちでやっているだけ。でもいつかは大沢さんみたいに作品のプロデュースとかもしてみたいと思っているんです。
大沢:それはまだ先でいいよ。今の山﨑くんは表に立って映画界を引っ張っていかなきゃ。それが君に与えられた役割。
山﨑:はい!大沢さんのように背中で引っ張れるような俳優を目指し頑張っていきます。
お二人の記事は本誌にてご覧いただけます。
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