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センス、佇まい、フィロソフィーで気づきを得ることができる
憧れの対象やロールモデルだけでなく、チャームを感じる人たち。
GINZAでは、そんな誰かの心にひっそりと棲み続けている特別な存在をジェンダー関係なく、
“ミューズ”と呼んで紹介しています。
MEGUMIのミューズは建築家・安藤忠雄
ほとばしる熱量を放つ奇跡的な人生の師匠

建築家・安藤忠雄氏へのリスペクトを公言し、自著の中でも“マイヒーロー”として紹介しているMEGUMIさん。
「2005年ぐらいかな、安藤忠雄さんが手がけた直島の地中美術館に行った時に、寺院や神社を訪れたような崇高な雰囲気に衝撃を受けたのがきっかけでした。それから写真集や著書を読んだり、YouTubeで『Red Chair』などのドキュメンタリーやインタビュー動画を探して観るようになりました」
なにより生き方に魅力を感じるといいます。
「あんなにほとばしるエネルギーを具現化している80代の日本人の方っていないですよね。熱量の高い、奇跡的な人生の先輩というか。常に知的好奇心を持ち、面白いことにチャレンジするには体力が必要ですから、朝起きたらシャドーボクシングをして体を鍛えて。病気を乗り越え、自分を奮い立たせて、今一番というぐらい世界中で精力的に活動されている。その姿にいつも勇気をもらいます。
私は美容や運動によって自分を“陽”にもっていって世の中の素晴らしいことに気づき、自分のフィルターを通して発信したいと思っていますが、この考え方は安藤忠雄先生に完コピさせてもらっているもの。ネガティブになったり、悲しいことがある度に、先生の映像を何度も観返して背中を押してもらっています。“人生において情熱を枯らしてはいけない”というメッセージがパワフルな生き方から伝わってくるんです」
ご本人との面識は?と聞くと。
「実は8月に初めてお目にかかります。ずっと夢見ていたのですが、気持ちが届いてようやく叶いました。お手紙もくださって。一生会えないかもと思っていたので本当にうれしいし、めちゃめちゃ楽しみ。きっと泣いちゃうだろうなって気がしてます」
本誌では、俳優・八木莉可子さんやクリエイティブディレクターのハリス・リードさんのミューズもインタビューされています。
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