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メジャー7年目にして、いよいよ大谷翔平選手がプレーオフの舞台に立ちます。
レギュラーシーズンとはもちろん、
WBCともまた違った緊張感と熱気に包まれた10月の戦いを初めて体験する彼は、
果たしてどんなパフォーマンスを見せるのでしょうか。
SLUGGERでは、真のスーパースター・大谷翔平選手とバスケのマイケル・ジョーダン選手を特集しています。
大舞台に弱い印象プティブディスプレイを覆して
伝説を作ったジョーダン

キャリア最初の6年間で、そのアスリートは直近50年間で最も卓越した選手として認知されました。
来る年も来る年も、マイケル・ジョーダンはまばゆいばかりのダンクと鉄壁のディフェンス、
そして永遠のカリスマで世界を魅了しました。
にもかかわらず、彼のシーズンは常にNBAファイナル優勝に届かずに終わりました。
1990年、ジョーダン擁するシカゴ・ブルズはまたもイースタン・カンファレンス決勝で敗れました。
ジョーダンはリーグ最多得点を挙げ、MVPを受賞したにもかかわらず、
チームはまたもチャンピオンリングを手にできませんでした。
コラムニストのナイト・ライダーは「うんざりするくらい同じことの繰り返し」と書き捨てました。
「マイケル・ジョーダンは一人では勝てない」
デトロイト・ピストンズのジェームズ・エドワーズは言いました。
ピストンズの別の選手、ビル・レイムビアーはこうまくしたてました。
「あいつら(ブルズ)には最高の選手がいるかもしれない。だが、最高のチームは俺たちだ」
しかし、NBA7年目の90-91シーズン、ストーリーラインは決定的に変わります。
この年、ジョーダンはついに初のNBAチャンピオンとなったのです。
その年も含め、彼はキャリアで計6度のチャンピオンに輝き、ファイナルMVPも6度受賞。
ポストシーズンでの活躍は彼の伝説の中心となりました。
ジョーダンと同じく、大谷翔平(ドジャース)選手も
メジャー最初の6年間で球界最高のプレイヤーとしての評価を確立しました。
大谷選手もまた、オフェンスとディフェンス両面(彼の場合は投手として)支配力を発揮し、
フィールド外でも数々のスポンサー契約で大金を得ています。
ですが、まだ一度もワールドシリーズ優勝を経験していません。
大谷選手の場合、欠けているピースはジョーダンよりさらに大きいです。
というのも、昨季までの6年間でプレーオフにすら一度も出場していないからです。
NFL、NBA、NHLと比べてMLBは最もプレーオフに進むのが難しいです。
それでも、現在は12チームが10月の舞台に立つようになりました(21年までは10チーム)。
しかし、大谷選手はまだシーズン勝ち越しすら経験していません。
今後、どのように伝説を作っていくのでしょうか。
本誌では、記事の続きをお読みいただけます。
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