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気軽に食べられるローカルフードやカフェのイメージが強いソウルグルメですが、
実はフーディーも満足するハイクオリティの名店が充実しています!
次の渡韓は、現地の食通たちに聞いた厳選スポットを目的地に、プチ贅沢をしてみませんか?
エル・ジャポンにて紹介されている、ハイクオリティなソウルのレストランを紹介します。
紹介者は、韓国料理の世界化をリードする『Nanro Foundaityion』理事長、チェ・ジュンユンさんです。
上質かつ王道の味!
韓国焼肉の全てがそろう名店
碧帝カルビ ザ清潭
1986年の創業以来、最上級の韓牛のみを提供する焼肉店。
ジュンユン「この店には精肉の職人だけでなく、キムチ、スープ、冷麺の職人や、特別に訓練された焼肉の名人もいます。おいしい韓牛を味わえる場所は多いですが、職人が作る最高のキムチ、冷麺、スープまでハイクオリティな食事を堪能できる場所はソウルでもめずらしい」
厚みのあるロース肉は一度焼いたのち、5分以上休ませてから再び焼いて提供します。
うなぎの炭火焼きと韓国式の海鮮料理を体験
永東チャンオ
韓国でもスタミナ食の代表といえばうなぎ。
こちらは干潟で100日間飼育した『干潟うなぎ』が名物のうなぎ専門店で、
淡水うなぎと比べて身が暑く、ぷりっとした食感を楽しめます。
ジョンユン「食卓でうなぎを焼く経験ができるのは韓国ならでは」
炭で素焼きをしたうなぎをテーブルで丁寧に焼いてくれます。
山椒塩やねぎキムチと一緒に食べるのがおすすめです。
北朝鮮発祥の料理をソウルで味わう
ピヤンオク
ジョンユン「オボッジェンバン、プルコギ、マンドゥ、冷麺……。ソウルで味わう北朝鮮の味は、新鮮な体験になるはず」
長い伝統を持つ平壌冷麺店が多いソウルですが、『ピヤンオク』は新進の平壌冷麺の強者と呼ばれる名店の一つ。
さつまいもでん粉とそば粉をブレンドした歯ごたえある麺と、あっさりスープが調和した水冷麺が名物です。
本誌では、さらにソウルで人気なハイクオリティなレストランが紹介されています。
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