50歳でも、見た目は30歳のつるつる美肌!老けない食べ方の秘訣は『たっぷりの生野菜と控えめな塩分』

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いつも元気で若々しいあの人…その秘密は『食べ方』にありました!

ESSEでは、“老けない”工夫のつまったリアルな食卓を医師の解説つきで大公開。

無理なく続けられる、すてきに年を重ねるためのヒントを紹介しています。

今回は、つるつる美肌の持ち主・柳本真弓さんのリアル食生活ルールを紹介します。

 

つるつる美肌の秘訣はたっぷりの生野菜と控えめな塩分

 

 

鍼灸院院長として活躍する柳本真弓さんは、30代にしか見えないピカピカの美肌の持ち主ですが、実は50歳。

 

「平日は8時半頃朝食を食べたあと、仕事柄お昼休憩を取れないので、16時頃遅めのランチを食べています。野菜が好きなので、毎日生野菜のサラダをたっぷりと。体がむくまないよう、塩分のとりすぎにも気をつけています。

また、経験上便秘は肌荒れや不調のもとと実感しているので、食物繊維をしっかりとったり、乳酸菌のサプリを飲むなど便秘予防には気を配っています。

とはいえ、いつも完璧ではないですよ(笑)」

 

食後にお菓子を楽しんだり、ときには夜、インスタント食品を食べることも。

 

「食べすぎたあとは運動するなど、トータルでバランスを取ればよしとしています」

 

柳本さんの美肌食ルール

 

(1)朝食にはめかぶ納豆

 

朝食には必ず“めかぶ納豆”を。

「めかぶと納豆にタレを加え、長イモをプラスすることも」

写真はお茶漬け、めかぶ納豆、キュウリと油揚げのあえ物、トマトジュース。

 

(2)メインの食事は遅めランチ

 

仕事でお昼の時間には食べられないことが多いため、ランチは16時頃に。

「たっぷりの生野菜サラダと、肉や魚などタンパク質を意識して食べます。夜は残り物をつまむ程度」

 

(3)間食はできるだけ“素材そのまま”で

 

「朝から昼までの時間が長いので、おやつは常備」

写真の干しイモやココナツのほか、ドライフルーツやナッツなど“素材そのもの”を選ぶように。

トマトジュースも定番。

 

(4)週末は思いっきり好きなものを

 

平日は基本的に家で食べますが、日曜日は外食することも。

「そのときは思いっきり食べたいものを食べて楽しみます。肌にいいものばかり食べているわけではないです(笑)」

 

本誌では、実際に柳本さんの6日間の食事日記が掲載されています。

 


 

 

本誌では、『老けない食事はどっち?』という二つの食べ物・食べ方を比較しています。

 

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