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今号のELLE gourmetでは、パスタ、イタリアンを大特集!
おうちで簡単に美味しく作れるパスタレシピ、プロが教える本格的なパスタレシピ、
そしてお店でしか食べられない絶品パスタも紹介されています。
今回は、最高のイタリア料理・イタリアンのお店をピックアップします!
基本のイタリアンを進化させた、五感に訴える味
Regalo/参宮橋
東京・参宮橋に店を構える『レガーロ』は2017年から7年連続でミシュラン一つ星を獲得しているイタリアンの名店。
日本の四季の食材を使ったパスタや炭火焼きをスペシャリテとして提供します。
系列としてワインショップやワインバーも手がけるレガーロでは、300種類以上のイタリアンワインを用意。
小倉知巳シェフのパスタは全体が調和しながらも、麺、具材、ソースそれぞれの味わいが立っているのが印象的。
その華麗な手さばきから生みだされる一皿は、店名のとおりまさに『贈り物』。
メニューは6皿構成+デザート、カフェのおまかせコース(14000円 ※2024年10月時点)のみ。
写真のパスタは『秋刀魚とすだちのカレッティエラ』。
お店は、地下に下りると広がる落ち着いた空間です。
心まで温まる、北イタリアのやさしい味
da olmo/神谷町
地下鉄神谷町駅を降りてすぐ。
麻布台ヒルズのふもとに位置する『ダ オルモ』は、
シェフの北村征博さんとソムリエの原品真一さんがタッグを組むお店です。
熟成肉の名店として知られる『ブリッコラ』で腕をふるったふたりが独立して12年。
店の空気感はいつも温かくて心地よい。
「イタリア料理は人間らしさが魅力。勘で作る部分も多くて、いい意味で適当」と語る北村シェフですが、
料理へのアプローチはひたむきで繊細。
日本の豊かな素材を使い、イタリアの郷土料理や家庭の味を作り出しています。
店内には、カウンター席とテーブル席があります。
写真の料理は『カネーデルリ プレサーティ』(2420円 ※2024年10月時点)。
パンとチーズなどを混ぜた生地を焼いて蒸し、焦がしバターをかけています。
前菜にもシメのパスタ代わりにも。
シンプルな調理法ながら滋味深い味わい
Osteria Comacina/鎌倉
緑に囲まれた一軒家。
店内にはワインボトルがあちこちに飾られ、ナチュラルワインを中心にグラス・ボトル共に充実する、
気取らないワイン食堂です。
シェフの亀井良真さんが作るのは、鎌倉野菜や佐島漁港で仕入れる魚介など、
旬の地元の食材の魅力を引き立てるシンプルを極めた料理。
例えば『丸ごと一本魚のアクアパッツァ』は鮮魚にハーブを詰めて水から煮るというシンプルな調理法ながら、
その滋味深い味わいに驚く人が続出。
パスタにも定評があり、『レモンクリームのスパゲッティ』は名物。
カウンターの上の黒板には、地元の季節の食材を使った料理が並びます。
写真は、爽やかに香るレモンが、バターと生クリームのコクと調和する
『レモンクリームのスパゲッティ』(1980円 ※2024年10月時点)。
本誌では、イタリアンの名店他にもたっぷり紹介されています。
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