時代を駆ける男の休息・山下智久「気持ちに正直に選択をして違ったらやり直せばいい」

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世界を股にかけて活躍する山下智久さんがその羽を休めたのは、
都会の喧騒がうそのように洗練された時間が流れる『ブルガリ ホテル 東京』。

時には飛ぶことをやめ、自身の感情と向き合う新時代の男性像、男らしさ。

そんな美学に寄り添うかのように、彼の胸元では常に、多面的な魅力を放つ『オクト』をはじめとした、
ブルガリの時計が輝いています。

 

今号のEsquire The Big Black Bookにて特集されている、
『山下智久・ブルガリと過ごす、時代を駆ける男の休息』をピックアップします。

 

気持ちに正直に選択をして
違ったらやり直せばいい

 

 

“自分の知らない世界を見てみたい”という気持ちは、子どもの頃からありました。それが海外に向かったきっかけは、夏休みに遊びに来たアメリカ人のはとこが、靴を履いたまま家の中に入ってきたときだと記憶しています(笑)。自分の知らない世界やカルチャーがあるなら、自分の目で確かめてみたい。そんな思いに駆られるようになりました。

仕事を始めて海外を訪れることが多くなってからは、それまでの日本での仕事の経験が役に立ちましたし、また日本で仕事に入ると、海外での経験が役にたつというか。そんな永遠の無限ループのなかで葛藤することがありますが、そのループの輪が少しずつ大きくなってきていると感じています」

 

 

20代半ば、紀行ドキュメンタリー番組で単身アメリカ横断を体験し、
そこで得たさまざまな経験が、以降グローバルに活躍の場を広げる山下さんの原点となりました。

どんな理由、思いから、海外に目を向けたのかという問いに答えるかたちで語られたものですが、
そんなマインドは本格的な国際派俳優活動となったドラマ『THE HEAD』でのエピソードとも重なります。

彼は初めての長期海外ロケに、マネージャーも通訳もなしで挑んだのです。

 

「当時の僕にとっては困難な状況だったかもしれないですが、いま同じ状況になっても、もう困難だとは思わない。そんなふうに成長するために、あえて困難な道を選んでいるのかもしれません。

『THE HEAD』のオーディションを受けたのが2019年で、公開は2020年の夏。今年『THE HEAD 2』が公開されて、ぼくはエンディングテーマ曲(Dancing in a Dream)を担当させていただいたので、ひとつのプロジェクトにもう4年も携わっていることになります。そんな長期プロジェクトで得られる達成感は、困難な状況を乗り越えたからこそ生まれるかけがえのない感情だと思っています。

時間軸は違いますが、日々のジムでのトレーニングでも似たような充実感を得られますね」

 


 

本誌では、山下さんのインタビューの続きをお読みいただけます。

 

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