「牡蠣、花ガツオの旨み爆発!」千歳烏山・仙川エリアの行列必至新時代ラーメン

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世田谷区千歳鳥山、仙川エリアは、ラーメン新時代における人気ラーメン店が密集するマニア垂涎の聖地!

味の根幹を成すスープや独自の個性に焦点を当て、近年オープンしたばかりの注目店を今号の世田谷ライフでは、紹介しています。

 

牡蠣のうまみを凝縮した一杯
行列のできるラーメン店

 

 

ミシュランガイドのビブグルマンに3年連続選出された『成城青果』の姉妹店『ちゅうかそば かしょう』。今回紹介されているのは、「牡蠣そば」です。

山椒と塩をテーマに、カキのうまみを詰め込んだ一杯を求め、今年6月の開店から行列の絶えない店となっています。

スープは真カキをメインに複数の貝類と昆布で複雑身を持たせ、鶏がらで厚みを持たせたWスープ

ブドウ山椒など4種類の山椒で香りを付け、痺れは一切感じさせず、ほのかな香りが程よい塩味のスープに品格をもたらします。

カキにキノコ類や乳製品などさまざまな素材を加え、主要な5大旨味要素を網羅したペーストも秀逸です。

さらに、具材にブランデー漬けにしたレモンなど、細部にまで旨味や香りを綿密に計算しつくされた一杯です。

多彩な味変のギミックなど『成城青果』に勝るとも劣らない高い完成度は、是非一度味わうべきです。

 

~出汁は次なるステージへ~
カツオとも相性抜群な新時代ラーメン

 

挑戦的な試みをする気鋭の新店『ワタリガラス』は、なんと、“寿司×麺”の二枚看板。今回は、注目メニュー「特選節そば」を紹介しています。

店主は水道橋の名店『八咫烏』出身です。
今年7月のオープン前、煮干し系スープで試作品を完成させたが、寿司との相性に納得できず、再度ゼロから作り直し、現在の味にたどり着きました。

魚介系の乾物のみを使うアニマルオフのスープが上品な味を創造します。
エシャロットや玉ねぎなど野菜の旨味を抽出した香味油と、白ワインなどを隠し味にした塩ダレが甘みや複雑味を与え、さらにたっぷりの鹿児島産花ガツオが風味を増幅させます。

和出汁の魅力を突き詰めた一杯は、椀物にも通じる魅力があり、寿司との相性も抜群に良いです。

寿司を握るのは、実家が寿司店を営む妻の佐藤礼真さん。豊洲仕入れの8種類ほどのネタを赤酢で握る、王道の町寿司クオリティ。
充実したつまみやお酒はお昼から提供されています。

既成概念を覆す、“呑める”ラーメン店です。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


 

本誌では、さらに、千歳烏山、仙川エリアの美味しいコース料理やスイーツ店を紹介しています。

 

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