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2024年は大谷翔平選手の驚異的な活躍が連日のようにメディアで報じられてきました。
DIMEの本特集では、そんな大谷選手が持つ求心力について、2024年のシーズンを振り返りつつ、経済効果や野球界への影響など多角的に大研究!
社会現象!大谷翔平の『経済効果』を大解剖!

経済効果は合計約1168億1181万円!
いまや大谷翔平という存在は、ひとつの社会現象として大きな経済効果を生み出しています。
観客増やグッズ売上増、関連試合の放映権料など……その影響力はいかほどなのでしょうか。
経済学者、関西大学名誉教授・宮本勝浩さんによる推計結果を発表します。
ホーム+ビジターの観客増効果は約41億円
大谷入団後のホーム観客数は10万人増で約13億円の消費増。
ビジターゲームでも大谷出場の対ドジャース戦は多くの観客を集め約27億円の消費増に。
大谷応援ツアーの売り上げ高は約70億円
旅行・観光会社が主催している約1週間の観戦旅行(一人あたり約70万円)で日本から年間約一万人が訪れると過程すると、総額約70億円となります。
放映権料は約112億円
大谷関連試合の放映が大多数であることを考慮すると、MLBが大谷選手の活躍で日本から得ている放映権収入分は少なく見積もっても約112億円と推定されます。
日本企業の売上増は約20億円
CMに大谷が出演するインパクトは絶大。
企業のネームバリューや信用度が高まるだけでなく、実際の商品やサービスも約20億円の売上増が仮定可能です。
スポンサーの契約料は約111億円以上
大谷に関わる肖像権や商品化等に関して結ばれた20社以上との各種エンドースメント契約(スポンサー契約)は9月末試算時点で推定111億円です。
グッズの売り上げは約20億円以上
人気球団ドジャースへの移籍後の大谷グッズの売上はMLBトップクラスですが、プレーオフやワールドシリーズも含めれば少なくとも20億円にのぼります。
広告起用の狙いと効果
伊藤園・大谷翔平ボトルは単月売り上げ数量2ケタ伸長

伊藤園のマーケティング本部 副本部長兼緑茶ブランドグループブランドマネジャーの安田哲也さんに大谷翔平さんを起用したことについてインタビューしています。
Q. 起用の背景と狙いについて教えてください
A. 『お~いお茶』は2024年で発売35周年を迎え、現在の購買層は40~50代が中心。今後はもっと若い世代や女性に手に取っていただきたく、白羽の矢を立てたのが全世代に愛される大谷選手。ご自身も日本にいた時から愛飲してくださっていた点も、契約終結の決め手になりました。
Q. 大谷選手起用による効果や反響について教えてください
A. 狙い通り、若い世代や女性層の反響はかなりありました。原材料高騰の影響もあり、当商品も価格改定を行いましたが、その中にあっても売り上げを維持できているのは、大谷選手の影響も大きかったと思っています。
Q. 大谷選手とタッグを組んで今後やっていきたいことは?
A. 今後は『お~いお茶』をさらに海外に広げるべく、よりグローバルを意識した広告展開を考えています。まずは、日本文化である無糖の緑茶を知っていただき、世界中の方々に、緑茶の健康価値を周知していきたいです。
本誌では、他の企業のインタビューや、さらに経済に影響を与えたことなども紹介しています。
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