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おいしいごはんは、いつだって周りの人を笑顔にする!
そんなごはんを山でも作れる人に憧れて、料理をがんばってみたけど、上手くいかない。
そんな方のためにランドネでは、山ごはんの魅力をさらに深みへと導くとっておきのヒントを特集!
大きな空の下で、心から食べたい!と思えるごはんを作れるレシピを3種、紹介します。
鶏ささみと蒸し料理のおかずサラダ

彩りも栄養も満点で食べ応えも◎
メスティンで作る見た目もかわいいレシピ
【材料】
[A](ビニール袋に入れ漬け込んでおく)
鶏ささみ、塩麹
[B](ビニール袋に入れて持っていく)
ブロッコリー、サツマイモ(1cmの輪切りにし、塩水で10分さらして、水気を切る)
[C](混ぜ合わせて持っていくドレッシング、市販のものでもOK)
練りごま、黒酢、だし醤油、ごま油
オリーブ油、水、フライドオニオン
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

【作り方】
(1)メスティンにAとBのサツマイモ、オリーブ油、水を入れて中火にかけ、蓋をして6分蒸し煮します。
(2)1にブロッコリーを加え、もう3分加熱します。
(3)ドレッシングを回しかける。お好みでフライドオニオンをかけてできあがり。
【ポイント】ブロッコリーは時間差で投入
ブロッコリーは火が通るのが早く、蒸し時間が長いと柔らかくなりすぎます。
鶏肉とサツマイモを先に蒸してからブロッコリーを投入しましょう。
蒸しすぎるとビタミンCも逃げてしまいます。
トマトジュースクリームパスタ

まるで生麺のようなもちもち食感!
【材料】
スパゲティ、ベーコン、タマネギ、シメジ、ニンニク、オリーブ油、トマトジュース
牛乳、水、コンソメ、塩、コショウ、パセリ
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

【作り方】
(1)乾燥スパゲティを密閉袋などに入れトマトジュースに漬けておきます(3時間以上漬けるのがベスト!)。
(2)クッカーにオリーブ油をひき、にんにくを入れて香りを出します。ベーコンとタマネギ、シメジを入れて軽く炒めます。
(3)牛乳と水を加えて温めます。
(4)コンソメを溶かし、漬けておいたスパゲティをトマトジュースごと入れてかき混ぜながら火を通します。
(5)スパゲティの茹で時間におりますが、3分以上茹でて加減を見ながら、塩とコショウで味を整えてできあがり。
【ポイント】トマトジュースに浸しておく
あらかじめ密閉式ビニール袋にパスタとトマトジュースを入れ、浸しておきます。
茹でる時間が短縮されるだけでなく、燃料や茹でるための水も節約できます。
食感もモチモチに!
コンビーフポテサラ

コンビーフがしっかり絡み、じゃがいもとの相性抜群!
【材料】
ジャガイモ(下茹で済み)、コンビーフ、マヨネーズ、パセリ
分量の詳細はこちらからご覧いただけます。

【作り方】
(1)シェラカップにじゃがいもを入れてつぶします。
(2)コンビーフ、マヨネーズを入れてよくかき混ぜます。
(3)お好みで細かく刻んだパセリを散らしたらできあがり。
【ポイント】下処理済みの食材を活用
下茹で済みのジャガイモを使用することで、皮をむいたりカットしたりする手間がありません。
火も通っているので、火器を使用せずそのまま手軽に使えるのもうれしいところ。
使い切れる量も絶妙です。
本誌ではさらに多数の山ごはんレシピが掲載されています!
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