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2023-12-26 発売号 (2024年2月号 第96号)
冬といえばスイーツが恋しくなる季節。
湘南スタイル magazineの編集部が湘南中のスイーツ事情をくまなくリサーチしたところ、実は湘南はスイーツの宝庫でした。
そんな湘南スイーツ事情をたくさんの方に知ってもらうために、今号では90軒以上のスイーツ店を特集しています!
今回はその中から、湘南を愛する方々による『湘南で一番好きなスイーツ』インタビューをピックアップします。
湘南で一番好きなスイーツ、教えてください!

『tamaki niime』代表・玉木新雌さん
A. 『ザ・サーカスのチーズケーキです』
「ご縁があって、2024年の春にサーカスさんの隣地に『tanaki niime kamakura』をオープンすることになりました。鎌倉を訪れた際、特にほっとひと息したい時に利用する私の定説的な場所がザ・サーカス。
大のクワトロフォルマッジとパイ好きの私にとって、ここのチーズケーキは、初めて頂く、唯一無二の味。他にもロールパイ、どの味も美味しいけれど、私は“有機白胡麻”が一番のお気に入り。
いつもスタッフの皆さんの笑顔に癒されています。大人気店となったこれからも、笑顔でお客さまを元気にしてください!」
ザ・サーカス『ゴルゴンゾーラチーズケーキ』
ホール 3400円、1/4 850円(2023年12月時点)
スイートなだけじゃない、大人のための極上パフェ

ウェディング・ライフスタイルプロデューサー、黒沢祐子さん
A. 『レガレヴ』の3種のチョコレートパフェ
「都心と鎌倉の二拠点生活をしているので鎌倉では、ゆったりと家で過ごす時間を大切にしています。地元の食材を調達して自宅に友人を招いて手料理を振る舞うことも多いですね。昨日も大好きなワインを囲んで楽しいひと時を過ごしました。スイーツは和洋どちらも大好きで常に甘いものがある暮らしをしています。自分にも甘い方なので(笑)。今日は頑張ったからパフェを食べに行こうとか、和菓子屋さんでお茶しようとか、日常的にご褒美スイーツを楽しんでいます。
レガレヴさんは、友人の甘糟りり子さんが代官山で開いたポップアップイベントで知り、お酒に合いそうなサブレを購入しました。3種のチョコレートのパフェは、しっかりボリュームもあるのに軽やかな印象でお酒とも合わせたい大人のパフェ。ゼリーやムース、ソルベの滑らかな舌触りと塩チョコのクランチやクルトンの食感、そして頂く直前にかけるヘーゼルナッツソースもアクセントになっていて、シェフのこだわりと遊び心を感じられます。春のご褒美は、苺パフェに決めました!」
レガレヴ『3種のチョコレートのパフェ』ドリンクセットで3500円(2023年12月時点)。

本誌では全部で90軒以上のスイーツ店が紹介されています!
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