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(2024-01-19 発売号)
テレビ東京を退社し、フリーになって約10ヶ月。
裏表のないキャラクターとドキッとするストレートな発言や大胆なグラビアがメディアを賑わせ、一躍“旬の人”となった森香澄さん。
来月には初となる写真集の発売を控え、2024年もスタートダッシュを図る彼女を銀座デートにお誘いしたら、「ぜひ!」のお返事が。
果たして、彼女の心は掴めるのか。
その結果は?
今号の東京カレンダーでは、そんな森香澄さんと銀座デートの最適解を深堀しています。
どこで待ち合わせようかな
<東カレの提案>
キラキラ煌めく銀座だから、あえて“待ち合わせは街角”で
<森さんの回答>
外での待ち合わせは、初々しい時期の特権。待つ間の緊張感も好き。
同棲とか結婚後は、待ち合わせのドキドキ感はなくなってしまうもの。
であればこそ、「付き合いたての期間しかできない、外での待ち合わせって貴重です。ふたりとも行き慣れない銀座であれば、なおのこと。銀座ならランドマークもたくさんありますしね」
「お店のジャンル?何でもOKですよ!それより、気遣ってくれるのが一番嬉しいんです。」

<東カレの提案>
ふたりの距離を縮めるため
あえて肩肘張らないカジュアルめな店を選択
<森さんの回答>
緊張感のある高級店よりふたりで会話を楽しめる、程良いムーディさが◎
「世田谷出身で高校は新宿。なので、やっぱり銀座はお洒落しなきゃって思う街なんです。そもそも、銀座デートで高級店だと、私が緊張し過ぎちゃいそう(笑)。なので、こんなカジュアルだけどムードある店だと、すごく丁度良く楽しめそうです」と森さん
大ブレイクを果たした森香澄の目指すところ
「デートを重ねている好きな相手だったら、おうちに行くこともあります。でも、直接的なお誘いじゃなくて、ケーキ一緒に買って帰る?”え、どこに?” なんて、ふわふわした感じは、残したいですよね(笑)」
「お付き合いする人とは、牛丼屋さんに一緒にフラッと入れる関係でありたい。高級なお店は特別な日にとっておいて、たまに一緒に背伸びするぐらいがいいなって思います。ふざけあって、今日は銀座行っちゃう?みたいな」
アフターデートの展開も、恋人との理想の関係も、投げた質問に躊躇なく答えてくれた森香澄さん。
元女子アナと聞けば、優等生的発言が常だが、彼女の言葉はこちらをドキッとさせるに十分。
思わず、そこまで言って大丈夫?と尋ねてしまったほどです。
「自分ではそんなドキッとさせるようなこと、言っているつもりはないんですよ(笑)。狙ってもいないですし。ただ、嘘をつくとあとから整合性が取れなくなるので、素直に喋っているだけなんです」
あっけらかんとした笑顔と取り繕わない潔さがあります。
本誌ではさらに、夜景スポットに一緒に!
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