
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

毎年、どれぐらいのお年玉を渡そうか悩んでいませんか?
今号のプレジデントファミリー(PRESIDENT Family)では
「お小遣いの正しい渡し方」を特集。
どうやって渡すのが一番いいのか…。気になる内容をピックアップしてみました。
お小遣いのあげ方は一番身近なお金のレッスン。
キャッシュレス化が進むなか、お金の大切さや適切な使い方を知ってほしい。
お金のプロお二人に教えてもらいました。
いくらが妥当?キャッシュレスでいい?

■教える人
・谷口達也さん(にぐ先生)
独立系FP法人「株式会社マネーシフト」代表
・池澤摩耶さん
会社経営者・投資家
Q.お小遣いは定額制にすべき?金額の相場は?
―谷口さん
週払いの定額制をおすすめしています。
金額は、「週ごと」に「年齢×100円」。
10歳なら1000円、12歳なら1200円です。
4週間で、それぞれ4000円、4800円になりますから、一見多いように見えるでしょう。
でもここには、「欲しいもの(お菓子やおもちゃなど)に使う分」「必要なもの(文房具や交通費など)に使う分」「すぐには使わない分(貯金や寄付、投資)」などを含みます。
これらを透明な袋や小さな箱にそれぞれ分けて1週間ごとに振り返りの時間を設けます。
週払いにする理由は、期間が短いほうが振り返りが楽だから。
大人が給料の中から家賃や食費などを確保するように、子どもなりに管理できる能力を育てられます。
ある分だけ使ってしまってはいけないという自制力も育ちます。
―池澤さん
我が家はお小遣い制ではなく、子どもが親にプレゼンテーションするやり方を採用しています。
学校で必要な文房具でも「なぜ必要なのか」理由を説明してもらいます。
小6の娘が「編み物をしたいので毛糸と編み針を買いたい」と言ってきたので、「なぜ今、編み物?」と理由を聞いたら「最近、YouTubeを見過ぎなので、少し離れたいから」と。
スーパーでお菓子を購入する際には、「チョコが欲しい、集中力が入れたときに必要だから」と言ってきて、「(より安い)あめじゃダメなの?」と交渉が始まります。
値段や数、量を鑑みて、その場でどっちが得か決めるので、“決断力”もつきますね。
完全却下なのは「みんなが持っているから」という安易な理由。
これではOKは出せません。
Q.現金で渡す?キャッシュレスでもいい?
―谷口さん
私は「現金一択」ですね。
スタンフォードなど複数の大学の共同研究によると、現金で支払いを行う方が、クレジットカードや電子マネーをつかうときよりも、脳が「痛み」を感じることが明らかになっています。
―池澤さん
完全にキャッシュレス派です。
現金ではない理由は二つ。
まず、PayPayなどのポイントの運用やソニー銀行の多通貨口座を利用することで、子ども自身がお金を「運用する」経験を積めること。
経済の動きを肌で感じながら、自ら通貨や運用先を選ぶ力が養われます。
お二人の意見が分かれていますね。現金かキャッシュレスか、続きはぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、お金の教室の特集としてわが子に教えたい!稼ぎ方、貯め方、投資などを紹介されています。
《プレジデントファミリー》が最大21%OFF!
「子供を元気にする、親も元気になる」プレジデントファミリーが定期購読なら最大 21%OFF
1冊950円でお届けします。
毎号送料無料のお得な定期購読がおすすめです!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。






