
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

この時期、少し調子が悪くても、季節の変わり目だから大丈夫!と無理しがちに。
今号のサンデー毎日では、「忍び寄る隠れ肺炎の脅威」を特集。
隠れ肺炎とは?気になる内容をピックアップしてみました。
最近なんだか食欲がない、ちょっとだるい日が続いている、という人は要注意。
それは、ある日突然重症化する「隠れ肺炎」かもしれません。
隠れ肺炎は高齢者に多い
年間死者数約14万4000人。
この数値が示す病気をご存じでしょうか。
肺炎と誤嚥性肺炎で亡くなった人を合わせた数になります。
肺炎は肺に炎症が起きる病気で、ウイルスや雑菌に感染して発症する市中肺炎が代表格です。
誤嚥性肺炎は、食べ物などが誤って気管に入り、雑菌が肺に達して発症します(厚労省令和6年『人口動態統計』)。
肺炎と誤嚥性肺炎での死亡者は年齢が上がるごとに増え、50代以降、倍数に近い増加傾向が見られます。
加えて、高齢になればなるほど、肺炎になっても、発熱や咳などの症状に乏しい「隠れ肺炎」の人が増えるといいます。
「加齢で免疫力が低下していると、ウイルスや細菌に対する免疫反応が鈍くなり、発熱や咳などの症状が強く出にくくなるのです。発熱はなく『少し調子が悪い』と本人は思っていても、レントゲン検査で肺が真っ白の肺炎になっているケースは、特に高齢者の場合、珍しい話ではありません」
予防方法は?
命に関わる肺炎や誤嚥性肺炎は、当然のことながら予防も重要となります。
感染症予防では、こまめな手洗いや咳エチケット、インフルエンザなどの呼吸器感染症の流行中は人混みをなるべく避け、主治医に相談の上で適切にワクチン接種を活用するなどがあります。
誤嚥性肺炎の予防は
簡単な方法は、家族や他人とのおしゃべりです。高齢者は積極的な社会参加を意識しましょう。また、ハミガキなどのオーラルケアで口の中を清潔に保っておくことも重要です。
食物を飲み込み、食道へと移動させる動作を「嚥下反射」といいます。
この機能が低下すると誤嚥性肺炎のリスクが上がります。
「嚥下反射には悪影響を及ぼす薬があります。代表的なのは睡眠薬や一部の鎮痛薬で、神経系に作用する薬を服用すると、嚥下反射が低下することがあります」
就寝時に上半身を少し高くすることで、リスクは減らせます。
まだまだ、隠れ肺炎の脅威や予防法が紹介されています。ぜひ、本誌でご確認ください。
本誌では他にも、「二季バテ撃退法」なども、紹介されています。
【期間限定】サンデー毎日を定期購読で最大月50%オフ!
5/31まで!月額払い最初の2号が半額になります。
※3号目以降は通常価格です。
この機会にぜひ、定期購読をご検討ください。
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。






