レッドブル傘下2年目の革新!RB大宮U18監督らが語る、システムを変えてまで求めた“個の強度”と優先されるプレー

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2026-05-07 発売号 (2026年6月号)

 

 

ワールドカップで、ますます盛り上がるサッカー!
サッカーマガジンでは、育成年代における再現性と修正力を特集。
インタビューを交えて、気になる内容をピックアップしてみました。

 

 

再現性と修正力――。
サッカー界において、よく聞くようになったワードです。
〈再現性〉チーム全体が同じ狙いを持ってプレーできるようにするには、どんな指導が欠かせないのか?
〈修正力〉戦術が緻密になっている今、相手の出方にいかに対応し、自分たちが主導権を握るか?
2つのワードに対し、「育成年代の指導」の目線から、その実態と実行方法を研究します。

 

 

RB大宮アルディージャの再現性・修正力

 

 

ボールを奪って、縦に鋭く攻め切ることを目指すというのが、優先順位として明確にある。

 

2025年から、レッドブルの傘下で新たなスタートを切ったRB大宮アルディージャ
そのアカデミーも、レッドブルグループの考えに基づいたアプローチがされているが、2年目を迎えた今、現場では、どのような指導が行なわれているのでしょうか?
「再現性」と「修正力」をキーワードに、アカデミーダイレクターとU18監督に聞きました。

 

丹野友輔(RB大宮アルディージャU18監督)
小池尚文(RB大宮アルディージャ・アカデミーダイレクター)

 

「カウンタープレスは提案ではなく、法律だ」

――再現性と修正力が、今回のテーマです。
丹野 「再現性」と聞いて、パッと思いつくのは、そのチームのプレーモデルのことです。要は、チームとして、戦術行動をどのように起こしていくか、そこの再現を目指していくことになると予測します。ただし、「AからBにパスして、BからCにパスして、最後に、Dが、ここに走ります」みたいなパターンがあるという意味ではありません。それだと、単なるロボットです。

チームのプレーモデルの中で、どのようにアクションを起こしていくかというのが、再現性の基本的な考え方です。レッドブルグループにはハンドブックがあって、ビルドアップやクリエイトについて書かれています。守備では、ローブロックがあって、ミドルブロックがあって、前は、カウンタープレスという言葉を使っています。どういうプレーを目指すのか、そういう指針があって、その考えに基づきながら、僕ら現場の指導者が、その週のテーマを設定して、トレーニングしています。

 

プレーヤーの考え方とは

 

――グループとして、特に優先されるプレーや考え方があるということでしょうか?
小池Counterpressing is not a proposal, it’s a law.(カウンタープレスは提案ではなく、法律だ)」と言われています。レッドブルグループとして、外せない要素です。一案ではなく、法律ですから、壁などに貼ってあります。

 

 

まだまだ、インタビューは続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、育成大国スペインに学ぶ再現性と修正力などを紹介されています。

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