【京都・奈良】いにしえより続く植物と共にある暮らし。

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季刊マイガーデン 古くからの伝統のなかに、豊かな自然が溶け合っている。 京都・奈良には、そんな植物と共に生きる知恵が根付いています。   心も身体も癒してくれる、植物との豊かな暮らしのヒントを集めました。   ◆この記事が掲載されている雑誌は期間限定で1冊丸ごと読むことができます◆  


いにしえより続く植物と共にある暮らし


森野旧薬園


古民家立ち並ぶ奈良県大和・宇陀市大宇陀。 ここには450年の歴史を持つ森野吉野葛本舗が、300年の年月に渡り守り続けてきた日本最古の私設薬園があります。 江戸時代から今まで大切に育てられてきた貴重な250種の薬草木。 裏山すべてが森野旧薬園の敷地です。  
薬草は、半栽培、半自然といって、種類によっては、きれいな畑で育ちにくいものもあります。 1つの山でも、日当たりや風通し、水はけや土壌などさまざまな条件があります。
  そう語るのは森野家第19代・森野燾子さん。 園内には推定樹齢280年のサンシュユもあり、薬園というよりも自然の野山のように見えます。 そのすべたが、丁寧な手入れの賜物。 日本人が古くから親しんできた薬草木との暮らしがここには息づいているんですね。  

日東薬品工業の庭


京都・洛西で70年続く医薬品メーカーである日東薬品工業。 そのお庭は、一見工場とは思えないほど植物で満ちています。   青々と広がる芝生、立派な枝ぶりの桜、四季折々に花咲く花壇。 ここは働く人、訪れる人々の心癒される場所をつくりたいという北尾社長の願いによって生まれた空間です。 ガーデンをつくったのは京都の老舗園芸店「まつおえんげい」。 まるで公園のような憩いの場となっています。   『人も植物も、1回関わったものはできるだけ長く付き合いたい』 という北尾社長の想いを組み、花壇に並ぶのは宿根草が中心。 土地に根付いて育ち、長い時間をかけて作る庭というのがコンセプトなのだそう。   美しい庭を見ながらの商談はうまくいく、と社員からも好評。 植物のパワーは絶大です!   丸ごと読みでは他にも、京都・奈良にある自然あふれるお店を紹介しています。 植物に囲まれた生活、素敵です◎ ]]>