《メイクのプロが解説》33歳で更新したいメイクのスタンダード

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

 

年齢を重ねるとともに、立場や環境、顔つきまでも変化する30代。

今までのメイクではしっくりこない、なんて人も多いのでは?

そこでBAILAでは、人気ヘア&メイクの林由香里さんが
バイラ世代にフィットする、新スタンダードメイクを提案。

定番顔を更新して、“新しい自分”になってみませんか。

 

なぜ33歳でメイクを更新すべき?

 

「ベーシックとされるブラウンシャドウや黒ライナーも、質感や発色は年々アップデートされています。たとえば、今季はくすみカラーがトレンドですが、数年前のくすみとはまったく別物。闇雲に新しいものを買ったり、トレンドを追いかける必要はないけれど、ひとつでもそのシーズンの新作を取り入れるだけで、一気に鮮度を高めてくれます。

また、20代の頃とは顔立ちも肌の質感も変化しているので、当然似合うメイクも変わります。

そこを敏感にキャッチし、柔軟にアイテムやメイク法を更新していくことも大事。今季、私が推しているのが、“大人めピュア”メイク。大人に必要なフレッシュさや透明感を宿しながら、幼くならないのでバイラ世代におすすめです」

 

もっとスタンダードメイクがうまくなるQ&A

 

 

さらにメイクをブラッシュアップさせるテクを、林さんがアンサー。

小さい疑問を解決するひと手間で、もっとあか抜けた印象に!

 

Q. まぶたがくすんでアイシャドウの発色が悪いとき、どうしたらいい?

 

A. 美容成分入りのアイシャドウがおすすめ!

 

「アイメイク前に、美容成分入りのアイシャドウベースを塗るのがおすすめ。ケア効果もあるし、アイシャドウの発色もよくなり一石二鳥。B.Aなら、アイパレ内にベースがセット」

 

ポーラ『B.A 3Dオアシス アイカラー 01』(7700円 ※2024年10月時点)は
左上がなめらかなテクスチャーのアイシャドウベース。

 

Q. 唇の乾燥&ボリュームダウンが深刻。ケアでどうにかなりますか?

 

A. 寝る前に唇用美容液をたっぷり塗れば、翌朝ぷるんとした唇に

 

「重めテクスチャーのリップ美容液やリップバームを、寝る前にたっぷりと唇へ。リップマスクのように寝ている間に浸透させることで、翌朝にはメイクのりがよくなりますよ」

 

カネボウ化粧品『DEW リップゾーンセラム』(1980円 ※2024年10月時点)は
ヒアルロン酸配合の保水膜で潤いチャージ。

口周りの荒れを予防します。

 

Q. もとの顔立ちがはっきりしているので、メイクをすると派手に見えてしまいます

 

A. メイクをきちんとぼかし、パーツの境界線を曖昧にしてみて

 

「チークやアイシャドウも、はっきりさせず溶け込ませるほうが洗練された印象に。顔立ちが派手なタイプの人は特に、ぼかしがきちんとできていないと、パーツが悪目立ちしてしまうことも。大きめブラシでぼかすひと手間が大事!」

 


 

 

本誌では、林由香里さんが解説するおすすめのメイク術やそれに合うコスメなども紹介されています。

 

I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2024

 

 

定期購読すると、テーマに沿った『〇〇の秋』抽選でプレゼント!

 

期間中に新規で対象誌をご注文をいただいたお客さまから抽選で合計100名様に
グルメカタログギフトや、Fujisanギフト券、Amazonギフト券などが当たります!

毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。

上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください!

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。