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日本の大人女性は、昔と比べて見た目も体力も若返っている…!
そう感じることはありませんか?
ご自身が40代・50代になってみて、かつてイメージしていた大人像とはかなり違う、と自覚している方も多いはず。
現実的に、女性高齢者の肉体年齢は年々若くなっています。
美的GRANDでは、『経年美化』について特集しています。
今回はその中から『美肌ポテンシャルを呼び覚ます“オンドル”めぐりケア』についてピックアップします。
美肌ポテンシャルを呼び覚ます『オンドル』めぐりケア
考察すると、近年は健康や美容に関するリテラシーが高まっています。
「何もしないと加齢で筋肉は衰えていくが、努力すれば何歳からでも筋力を増やすことができる」や
「筋肉も骨も肌も材料はたんぱく質」といった知識を多くの方がもっていて、
適切な運動や食事の習慣を実践しています。
正しくメンテナンスすれば、私たちの体はいくつになっても健やかで見た目にも若々しくいられることの証明だといってもいいでしょう。
では、スキンケアに関しても“努力すれば何歳からでも増やしていける”要素はあるのでしょうか?
肌の専門家・次田哲也さんに聞いてみます。
「あります。それは“血管の力”です。私たちの体は、寒いところに行くと体表付近を走る毛細血管がギュッと収縮して体の熱を逃がさないようにします。その逆に体内に熱がこもる環境では血流を増やして肌から放熱します。この、必要に応じて血管の状態や血流をコントロールする力を今回わかりやすく『血管の応答力』と呼ぶこととしますが、この血管の応答力は年齢に関係なく高められるというデータがあります。しかも、応答が良い程肌の状態も良好、という関係性も見られます」
今の寒い時期、肌は冷えて血管もキュッと縮こまりがち。
だから朝晩のスキンケア時に、温めてゆるませるよう意識すると血管を応答させるトレーニングになります。
「いちばんお手軽なのは、手のひらで肌を温めること。肌にコスメをなじませるとき、顔を包みこむようにハンドプレスしましょう。ひとつのアイテムにつき、少なくとも1分30秒かけるイメージでじっくりと。
肌を温めると、バリア機能が高まったり、美容成分の浸透が高まったバリア機能が高まったり、美容成分の浸透が高まったりといろいろな美肌効用があります。
もちろん、スチーマーを使ったり蒸しタオルを乗せたりと積極的なケアをすればより温まりますが、まずは朝晩欠かさず行えるケアを習慣化しましょう」
ちなみに血管は、とんでもない美のポテンシャルを秘めています。
「普段は毎分100ml流れている血液が、寒いときには10mlに、運動をした後などは2000mlにと、実に200倍近くも血流量が変動します。その調整は、自律神経が行っています。だから、慢性的に疲れていたりストレスをため込んだりすると、自律神経が乱れやすくなって肌に良くありません」
心身のストレスをホッとゆるませるためにも、肌をじんわりと温めるケアは有効です。
本誌では、温めてほぐす“オンドル”ケア法を紹介しています。
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