
Software Design (ソフトウェアデザイン)
Web会議がうまく進まないのには理由がある!
『ファシリテーションの鉄則』
「オンラインだと、言いたいことが伝わらない」 「オンラインだと、会議がうまくいかない」 「オンラインだと、商談もスムーズにいかない」 リアルで顔を合わせていた頃とは違い、 明らかにやりとりの情報が制限されている環境の中、 なかなか望む結果に至らないとお悩みの方は多いのではないでしょうか。 その悩みは、考え方とノウハウを知っていれば、誰でも解決できます。 それが結果的に会社やチームの業績アップにもつながります。 今回は最近話題に上がることも多くなった『ファシリテーション』の知識をベースに Web会議や商談、プレゼンテーションを より効果的に行うためのノウハウの一部を紹介します!ファシリテーションとは?
ここで言う『ファシリテーション』とは さまざまな能力のある個が集まった「集合知」の間を取り持つ なんらかの「働きかけ」の役割を果たす活動のこと。 個々の知見や能力を掛け合わせ、新しい価値を生み出していくために
化学反応を起こさせる動きです。
「個」の経験則の限界を超えて「組織」の共通目標に向かって
各々の知見や能力を引き出し合い、アウトプットの質を高め合う。
そのプロセスに介在する技術や営み全般を
ファシリテーション(触媒)と捉えることができます。
ファシリテーターの役割の範囲
ファシリテーション(Facilitation)は、英語で「促進する/ 容易にする」という意味。
これを行うファシリテーターは「物事の進行を促進する人/ 容易にしていく人」であり 「司会者/ 世話人」といった意味でも使われています。
ファシリテーター、人と人との間に入って関係構築を行い、
問題の本質を捉え直し、解決すべき課題を定義して
課題解決のプロセスに伴走していきます。
ファシリテーターが会議の場を促進していく上で、 「非日常性」「協同性」「民主性」「実験性」の4つの基本姿勢が大事です。 「非日常性」というのは、場に新しい視点をもたらしたり、
既存の視点を揺さぶったり、遊び心を取り入れたりすることです。 「協同性」は、多様な価値観を激励し、異なる意見を融合させ、集団の力を信じること。 「民主性」は、参加者全員が意見を出しやすくし、一人ひとりの意見を尊重すること。 「実験性」は、プロセスから自分が学び、正解主義にならず、積極的にリスクを取ること。
こうした基本姿勢をもとに、参加メンバーの心理安全性を担保しながら
課題解決に向けて会議の場を促進させていきます。
今回は、ファシリテーターの役割まで紹介しました。 本誌では、さらに詳しい解説が行われています。 こちらからお読みいただけます。
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