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世の中、面倒な人だらけ!
一言であなたの味方になる『奇跡の対処法』
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話が終わらない上司、失礼な後輩……社会は扱いにくい人たちであふれています。
プレジデントでは、そんな勝手な面々に、意見を通し、
さらには仲間になってくれるようなフレーズを話の専門家が伝授しています!
解説するのは、こちらの3名です。
日本メンタルアップ支援機構・代表理事の大野萌子さん
放送作家・村瀬健さん
博士(学術)、臨床心理士、公認心理士、メンタルサポート研究所代表の倉成央さん
「報連相しない人」から新しい情報を取りたい

『頻繁に声がけして、話が広がるオープン・クエスチョンで交流を』
報告や連絡がほとんどなく、何を考えているかわからない人に対して、
臨床心理士の倉成央さんはこういいます。
「無口で物静かだけど、コツコツ物事を進めるタイプは思索や探究を楽しむから、仕事に集中して、相手を優先させる思いやりを持っていることが多い。ただし、その裏返しで『ここで何か言うと迷惑になるのではないか?』『忙しいのに報告をすると邪魔になるんじゃないか?』と余計なことを考えてしまって黙ってしまう場合があります。また自分の世界に意識が向かうため、他者の指示がリセットされやすい気質でもあります。なので、『この件については報告するように』『意見をいくつ言ってほしい』など、指示や要望を何度も言い続けることが大事です」
話が終わらない人をうまくストップさせたい

話が延々と続き、割って入れない人がいます。
放送作家の村瀬健さんは強引でもいいから中座することを勧めます。
「僕ならば、恐縮しながら『トイレに行ってもよろしいでしょうか。ずっと我慢してまして……間が悪くてすみません!」と遮りますね。トイレに行くのは不可抗力なので、相手は怒るに恐れないし、同時に我慢していたと説明することで『あなたの話は長いんだ』と示唆できる。その悪意を謝罪の言葉を繰り返して薄めます。
戻ったら空気がリセットされていると思うので、何事もなかったかのように『ちょっと話は変わりますけど』『ところで』と切り出して、話を転換するとよいのでは」
日本メンタルアップ支援機構の大野萌子さんは
「この手のタイプは、自分の話を受け止めてもらえないという不全感から、エピソードをいくつも出してくるんです」
と分析。
「自分の考えがちゃんと理解されたと思えば、話は止まります。なので、『こういうことを言いたいんですよね?』と話を要約するのは効果的。もし自分が割り込んで、対立した雰囲気になるのが嫌な場合は、その場にいる口数の少ない第三者に、『◯◯さんの意見も聞いてみたいんですが、どうですか?』と話を振ってみてもいいかもしれません」
倉成さんは
「一番いいのは、『私の考えを言っていいですか?』とはっきり言葉にすることです。ただし、『聞いてもらえますか?』はNG。主語が自分ではなく、相手になっているからです。こういう人はそれだけでも批判と受け取るので、慎重に話しかけましょう」
本誌では他にも
・いじけてしまった人を気分よく復活させたい
・話しかけづらい人との距離を縮めたい
・言い訳ばかりで仕事をしない人の尻を叩きたい
・高圧的で偉そうな人と互角に渡り合いたい
などなど、全部で10パターンの悩みについて解説しています。
プロの意見を心に留めて、会社でもコミュニケーションを取りたいですね。
こちらからお読みいただけます。

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