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異常に早い到来と延々と続く暑さ
気温35度の炎天下でエンジンを切った車内は15分ほどでも
エンジン停止から15分ほどでも人体に危険なレベルに達します。
炎天下で車内に人や動物を残さないことは当たり前のことですが、
車の中の暑さ対策もどんどんアップデートしなければいけません。
今回は車内の暑さの怖さの実験と解決策をまとめた記事をピックアップ。
車内温度は1時間で51.5度まで上昇

駐車中の車内は風が通ることもないため、密閉空間となっています。
さらに日光に照らされてボディパネルやガラスから熱が伝わり、温度がグングン上昇し、
試しに1時間放置したところ、車内温度は26.9度から51.5度まで上昇したそうです。
外気温が30度前後であることを考えれば、車内は20度も温度が高くなってしまっています。
そんな車内に入るのも大変ですが、
直射日光によって熱せられたパーツはもはや手で触れないほどまで加熱し、
不用意に触れると火傷するほど高温になっています。
フロントウインドウから直接赤外線が照射されるため、
ステアリングトップは常に熱が加えられている状態で、38.8度から72.1度まで上がります。
他部分も50度超えは当たり前のようです。
車に乗る際にも子どもたちなどが誤って暑い部分を触らないようにすることが重要です。
車内全体のエアコンの効率化

効率的にエアコンを運用するのであれば、送風口を人に向けるだけでなく全体に広がるように考えることが重要です。
しかし、シートなどの凸凹がある車内だけに、エアコンの送風だけでは熱が滞留するポイントもできてしまいます。
そこで必要になるものがサーキュレーターです。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まりやすいと言われています。
そんな空気を循環させることで、熱気と冷気を中和させることがエアコン効率化のポイントです。
車内の空気を攪拌するというひと工夫次第でエアコンの効率を高められれば、移動中の快適性は一気にアップします。
Cretomのフレキシブル扇風機(1650円 ※2022年8月時点)はヘッドレストに取り付けるタイプの扇風機。
角度調整が自由に行えるフレキシブルアームのセットが見どころです。
この調整機能によって天井方向やリヤシート方向などエアコンの冷風が届きにくい部分へ積極的に風を送ることで、
満遍なく車内の空気を冷やすことができるようになります。
本誌ではさらに詳しい実験結果や他にも社内を涼しくする提案が掲載されています。
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