ドイツ車が日本輸入車市場を圧巻!日本人に愛されるワケとは?

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2024年もそろそろ最終盤に入ってきました。

振り返ってみると、今年もいろんなクルマが姿を現しています。 

今号のCAR and DRIVERでは、輸入車において一番人気のドイツ車にスポットを当てて紹介しています。

日本ではドイツブランドの比率は高く、 2023年度の輸入車メーカー順位はメルセデス・ベンツ (18.2%)、 BMW(11.9%)、フォルクスワーゲン(11.4%)、アウディ(8.6%)となります。

このように、上位4位までを独占しているように、その信頼性と洗練されたデザインで多くの日本人から支持を集めています。

ということで、 2024年にリリースされたドイツ車を総ざらい
信頼性抜群の輸入車をお探しの方に必見の特集です!

ブランド力、技術力で他国産の車を圧倒する

 

 

日本におけるドイツ車人気はおそろしく高いです。
輸入車の市場シェアのおよそ半分をメルセデス、BMW、VW、アウディといったドイツブランドが占めています

MINIまで入れればもはや独壇場といっていいでしょう。

かつてはアメリカ車がそのポジションにいたのだが、もはや見る影もありません。
唯一頑張っているジープもいまはステランティスグループの一員で、国籍が薄らいでいます。

薄らいだ要因はプラットフォームの共有化です
いまやプジョーとフィアットとジープでそれを行っている。 新しいところでは、彼らのBEVがそうです。

もちろん昔からブランドを超えたプラットフォームの共有はありました。が、BEV専用プラットフォームの共有はこれまでとは少々違います。

バッテリーの積み方もそうですし、モーターの性能も画一化されています。
なので、 どのように味を付けて自分のブランドのものにするかは重要です。

ドイツ車はそのような部分でもリードしているだけでなく、技術の高さを用いて独自性をアピールしています

EQシリーズとか、iXなんとかとか、 e-tronとか、IDうんぬんとか、いいとか悪いとかではなく個性があります。

自分で開発し自分で味付けしているのだから当然でしょう。

フォルクスワーゲンとアウディは、 内燃機関のときからの旧友であるため、 お互いうまくやっていくことでしょう。

輸入車の中ではピカイチの安心と信頼のあるドイツ車だけに、購入のハードルは他の輸入車に比べると低いと言えます


 

本誌ではさらに、今年リリースされたドイツ車の解説や、各インポーターの一言をご覧いただけます。

 

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