
GINGER(ジンジャー)
北川景子・中村倫也「愛について語るとき」
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直木賞受賞の島本理生によるベストセラーサスペンス小説を堤幸彦監督が映画化した『ファーストラブ』。 女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫る、主人公の公認心理士・真壁由紀を北川景子さんが演じます。
役作りのため30cm以上も髪をカットし、ショートヘアに。 ヘアサロンでは自らはさみを入れ、由紀という主人公と向き合いました。 北川「『ウィッグ』にしますか?と聞かれていたのですが、私は原作を読んだときにショートの役だから髪を切ろうと思っていたので、『切ります』と」
由紀はだれにも言えない傷やトラウマを抱えながらも、外の人から見たら仕事ができて、
素敵な夫がいて、素敵な家庭に恵まれていて、結構完璧な女性に見られる、という人物像。 北川「内と外とのギャップをここまで演じるのは初めてだったので、そのあたりの見せ方をどうしたらいいのかなと現場で悩みました」
また、中村さんが演じる敏腕弁護士の庵野迦葉(あんのかしょう)は、由紀の義理の弟。
アナウンサー志望の女子大生による父親刺殺事件の真相へと迫っていきます。 中村「堤監督と一緒に映像をチェックしていたときに、監督が『たまには、こういう険しい山を登らなきゃね』とおっしゃっていたんです。『堤さんほどの歴戦の強者からしても、これは険しい山なのか』と思い、一緒に山に登れるのがうれしかったです。もちろん、この作品は僕にとってもどでかい山でしたし、迦葉は自分にとっては怖い存在でした」
34歳の同級生”戦友”
北川さんと中村さんは同い年。 今回、中村さんにとってこの作品を通しての新しい挑戦は、 北川景子の相手役だったことだと笑顔で語ります。 北川「同じ歳の俳優さんはなかなかいないから、はじめはどう接していいのかわからなかった。でも慣れたら同じ歳は楽でした(笑)」 中村「この歳の女優さんは多いけれど、男優がいないんだよね。ヘラヘラした性格が功を奏したみたいでよかったです(笑)」 お互いにどんな印象をもっているのでしょうか。 北川「テレビに出ているときも、現場にいらっしゃるときも印象は変わらないで、ずっとニュートラルな方だと思いました」 中村「すごく楽しくて、すごく頼もしかったですね。気を遣っているけれど、気を遣っていないように見せて、いろんなことが円滑に進むように現場を盛り上げつつ、回しつつ」
お二人の自然体なインタビューはこちらからお読みいただけます。
記事の有効期限: 2021年5月29日 Saturday
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