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2人だけの交換日記を始めた高校生の希美と瀬戸山。
しかし瀬戸山が好意を寄せていたのは希美の親友であり、瀬戸山は交換日記の相手も親友だと思っていることが判明します。
それに気付いたものの、希美は真実を言い出せないままウソの交換日記を書き続け……
という恋愛映画『交換ウソ日記』のヒロイン・希美役に挑戦している桜田ひよりさん。
デジタルの時代に、手書きでの交換日記の映画とは珍しいですが、
日経マネーそれがいかに重要なツールかをインタビューで答えています。
文字に込める思いは現代の方がより伝わる
SNS全盛の今、スクリーンに映し出される手書き文字は新鮮に感じられました。
「ノートに文字を書くのは中学生以来のことです。作品中に出てくる交換日記は、全て私と瀬戸山約の高橋文哉さんが実際に書いたものです。
作中の交換日記はA、B、Cの3バージョンがあり、それぞれ3冊分を2人で書きました。文字を書きすぎて、手がけいれんしたほどです(笑)。それくらい文字を書く機会が今は少なくなっているからこそ、文字に込める思いは現代の方がより伝わるのではないかと思いました」
交換日記の相手は、瀬戸山が思っている親友ではなく自分であり、そのことを言いたいけれども言い出せない。
一方で徐々に瀬戸山に惹かれていく希美。
演じる上では難しいシーンが多そうですね。
「家で交換日記を書いているシーンがあるのですが、瀬戸山という気になる存在に宛てて書いているので楽しい気持ちを抱いているはずなのに、書いているのはウソのこと。そこにはネガティブとポジティブ双方の感情があるはずで、どこで切り替えるか、またネガティブを全面に出すのか、それともポジティブを強く押し出すのかなど、監督と相談しながら演じました」
作中、桜田さんの印象に強く残っているシーンは?
「メリーゴーラウンドに乗るシーンです。交換日記を続けている途中、瀬戸山や親友たちと一緒に遊園地に遊びに行き、メリーゴーラウンドに乗る場面があります。乗りながら瀬戸山と親友が親しげにしている姿を見る希美。でもメリーゴーラウンドに乗っているから、希美が2人に追いつくことは絶対にない。演じている自分も心が苦しくなり、10代のキラキラとした輝きと切なさが、まさに青春!と思えるシーンでした」
本誌では、桜田さんが答える、お金にまつわることについても書かれています。
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