映画『ヘルドックス』岡田准一・坂口健太郎、息ぴったりなバディ「現場はとにかく濃かった」

  • 更新日
  • 有効期限 2023.09.18

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2022年9月16日に公開された映画『ヘルドックス』で、初の共演を果たした岡田准一さんと坂口健太郎さん。

劇中では“相性98%”と言われる、息の合った最強コンビを演じた2人。

今回ESSEでは、そんな息ぴったりな2人ならではの大人のバディ感が伝わるインタビューをお届けします!

 

とにかくキャラクターが濃い、ぶっとんだ作品です

 

 

岡田准一さんと坂口健太郎さんが、初共演にして相性抜群の“狂犬コンビ”を演じた映画『ヘルドッグス』。

岡田さんは復讐のためにヤクザ組織に潜入した元警官の兼高昭吾を、
坂口さんは死刑囚の息子という境遇ゆえに深い闇を抱えた室岡秀喜を演じています。

 

撮影について、「とにかく濃かった」と口をそろえる2人。

その現場にはどんな空気が流れていたのでしょうか。

 

岡田:いわゆる“ヤクザ映画”の枠に当てはまらないぶっとんだ映画。だからESSEさんに取材していただけるのが意外で…大丈夫かな?(笑)。

キャストも僕や北村一輝さん、大竹しのぶさん、MIYAVIさん…と濃い皆さんばかり。さわやかなのは坂口くんぐらいじゃない?現場に行ったら全身タトゥーの北村さんが、裸でエアロバイク漕いでるんですよ。これはとんでもない現場だな、と(笑)。

 

坂口:不思議な煙が充満しているような、本当に濃い現場でしたよね。仕上がりを見ても、アドレナリンが出るジェットコースターのような映画になったと思います。

 

岡田:僕が演じる兼高はいわゆるダークヒーローで、暴れたら手に負えない人なんだけど、その一方でもろさもあって。なにより潜入捜査官なので、周りに元警官だとバレてはいけない。ボロが出るのを恐れて寡黙に振る舞う役だから、表情を変えずにお芝居するのが大変でしたね。

 

坂口:僕が室岡に感じていたのは、ある種の純粋さ。やってることは暴力的だけど、核にはきらめきのようなものも感じられて。兼高とバディを組んでいるときもかわいらしく見える瞬間があるんですよね。だからこそ、信じていた兼高が自分とは違う世界の人だと知ってからの展開は切なかったです。

 

岡田:兼高と室岡は相性98%のバディ。でも単に仲がいいわけではなく、兼高が攻めたら室岡が引く、室岡が前に出たら兼高は様子を見る…というように、表裏をサポートし合える関係なんですよね。

 

坂口:撮影の序盤に、兼高と室岡が2人でトレーニングをしているシーンを撮りましたよね。そのときに「ここの動きどうしましょう?」「どう見せたらカッコイイですかね?」と岡田さんに相談したことで、おのずと2人のつながりを構築できた気がして。あれは大事な時間だったと思います。

 


 

本誌ではさらに深いお2人の話が語られています。

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