新垣結衣が『愛』について語る「それが愛なのかもしれません」

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今号のBRUTUSでは、『 #愛 』についての #映画 特集。

いつの時代も様々な形で愛を表現してきたのが『映画』でした。

家族愛でも、恋愛でも、友情でも、人情でも。

 

今回はその特集の中から、 #新垣結衣 さんのインタビューをピックアップします。

 

誰かが誰かを思ったら
それが愛なのかも

 

「愛を描いた映画といえば……パッと浮かんだのは『八日目の蝉』のワンシーンです。

主人公の女性が警察に捕まって、育ててきた子どもと離れ離れになる場面。“その子はまだご飯を食べていません。よろしくお願いします!”。女性が子どもを気にかけて叫ぶその言葉には、間違いなく愛があったと思います

 

新垣結衣さんが映画を通して愛を感じるのは、例えば誰かが誰かを思いやるような時。

 

誰かが誰かを思ったら、それが愛なのかもしれません。“自分を愛する”と表現するような時も、もう一人の自分が自分を俯瞰して愛しているという感覚があります。だから意識が自分の外に向いた時、それが愛なんだろうなという気がするんです」

 

これまでに観てきた映画から、「愛って?」の答えを導き出すとしたら…。

彼女はこう答えます。

 

愛ってどのようにでも変化するものなのかなって。慈しみや喜びだけでなく、憎しみや嫉妬も場合によっては愛が変化したものなのかもしれない。その時、その状況によって、愛とはなにかは変わるし、そう考えれば自分次第でどれもこれも愛に変えることができるんでしょうね」

 

 

新垣さんが出演、2023年11月10日(金)に公開される映画『正欲』も、
家庭環境や性的指向、容姿などにより、

さまざまな生きづらさを抱えた人たちの関係性を描く愛の映画です。

 

「人と人がつながるということも今回の大きなテーマの一つ。ここに描かれているのは、たしかにさまざまな形の愛なんだと思います」

 


 

 

本誌では、『愛』についての映画がたっぷり紹介されています。

 

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