《多趣味で家族想い》玉木宏『もし1日3時間増えたら何をする？』

最先端技術とデザインの融合。

『オシアナス』には変化する時代に寄り添うエレガンスが宿っています。

MEN’S CLUBでは、そんな美学を持った時計と、
社会派ドラマからコメディまで幅広く演じ分け、時代を彩ってきた俳優・玉木宏さんが“共演”しています。

今回は玉木宏さんのインタビューをピックアップします。

もし1日3時間増えたら…

「恥ずかしいですね…（笑）」

そう、耳障りの優しいあの美声をもらしつつ、手近なソファに鷹揚に身をあずける。

前回MEN’S CLUBの表紙を飾ったのは18年前で、当時25歳。

このときもスーツを着用していました。

「当時はメンズクラブさんのような、イタリアンクラシコスタイルを標榜する雑誌は今ほどなくて、着慣れていなかったせいもあるかもしれませんが、それにしてもスーツに着られていましたね。

この年齢になって、ようやくどんなスーツでも外見的には違和感がなくなったように思います。ただ内面は変わっていないかな」

あえて変わったと感じる部分をあげるなら、仕事に臨む際の心持ち。

「ありがたいことに多くの作品を通じて経験を積ませていただいたので、余裕が生まれたと思います。新たな場所で未経験のことに挑戦する時はドキドキしますが、経験がある分、良い緊張感をもって臨めますから」

柔術やカメラ、キャンプ、釣りなど多趣味で、時間がいくらあっても足りない。

もし1日が3時間増えたら何をしたいか聞くと「うーん…」と真剣な表情で黙考しつつ。

「最近は映画を観る時間がないので、劇場でゆっくり観たい。あ、でも家にいるかな。一般の会社員のように休日が決まっているわけではないので、もし3時間増えたら、家族と一緒に過ごすことにあてると思います」

本誌では、素敵な時計を着用している玉木宏さんと、インタビューの続きをご覧いただけます。

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