ano、2023年の大活躍を振り返る「自分の芯はしっかり持つように心がけていた」

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

 

2023年のエンタ界を席巻した『あのちゃん』ことanoさん。

バラエティをはじめ、数多くのテレビに出演し、今やレギュラー番組もラジオ含めて複数抱えています。

本業の音楽では『ちゅ、多様性。』が大ヒットするなど、飛躍の1年となりました。

日経エンタテインメント!では、そんな彼女にインタビュー。

 

自分の芯はしっかり持つように心がけていた

 

年間の出演本数はゆうに100本を超えるanoさん。

CMやラジオでも大人気、年末には『NHK紅白歌合戦』に初出場も果たします。

 

「本当に目まぐるしくて、忘れられない年になりましたね。走り続ける日々がずっとっていう感じで、休みがあったとしても、音楽活動もあるので。ていうか、それが根本にあるので、手を抜くわけにはいかない。音楽に対してはいつも通りに、もう、寝る時間も削って向き合いました。

バラエティでも『所詮アーティスト』って見られたくないし、ラジオはラジオで楽しみに待ってくれている人がいるから頑張れた。全てにおいて手は抜きたくないと思っていたら、結果的にスケジュールがすごいことになっちゃって(笑)。でも、音楽活動だけだったらわからなかった表現もあったと思うので、バランスが良いなっていうのはありました」

 

2023年、最も印象に残った活動

 

「えー、多すぎて、1つは選べない。でも、『オールナイトニッポン』は、自分が成長できる場になったかなと思います。そもそも僕は毎週、同じ日に同じことをするような生活をしてこなかったし、しゃべることがすごく苦手なので不安だったんです。だけど、一種モノマネに近い『ラジオをしてる人』という感覚でやることで、しゃべることへの抵抗感が少しだけど減って。新しい自分が引き出されたかなと思います」

 

バラエティ番組への心がけ

 

「バラエティは、求められることに応えつつも、anoの活動に影響が出ないように、しっかり判断しようと頑張りました。

例えば、台本に書いてあっても、本心でそう思ってないことは言わない。僕のことをアーティストとして好き、人間性が好きって人もいて、自分も苦しむのが分かっていたので、自分の芯はしっかり持つように心がけていましたね」

 

CM撮影について

 

「CMは、モデルの仕事と似てるなと。自分を見せるというよりかは、商品やサービスをどれだけ魅力的に見せるか、そのために自分が何をできるかと考えながらやると、それはそれで楽しくて。おこがましいですけど、一緒に良いものを作りたいという気持ちで参加させていただきました」

 

演技の仕事について

 

「演技の仕事は、前々から楽しいなと思っていたんです。『あのちゃん』以外のものになれる、唯一の場所なので。『鯨の骨』は、クランクイン前に1週間以上かけて、しゃべり方や挙動を矯正されるところから始まりました。

僕が『これ、普通じゃない?』と演じてみても、『全然あのちゃんが抜けていない』みたいに言われて…(笑)。普段、僕は僕すぎるから、そこから離れるのが難しかったです。ただ、それによって『演技のときは、こういうことができるんだ』と新たな発見があったので、これからもいろいろな約をやってみたいです」

 


 

 

本誌では、anoさんがこなしてきた年間のスケジュールや、
『ちゅ、多様性。』の誕生秘話などもインタビューで語っています。

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。