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今年、35歳となる桐谷美玲さん。
学生のころにモデルとしてデビューし、その後30歳でお子さんを出産。
現在は新たに『ニュース エブリィ』のキャスターに挑戦しています。
エル・ジャポンでは、女性として、母として輝く桐谷美玲さんにインタビューしています。
かつての経験が自分の糧となり花咲く
16歳でデビューし、モデル、俳優、キャスターとマルチに活躍してきた桐谷美玲さん。
「35歳になる実感はあまりないのですが、35という数字には重みを感じます。“アラフォー”になるんだなと。
30歳のときに出産を経験したこともあり、そのタイミングで考え方や心の持ちようが大きく変わりました。仕事もプライベートも無理のないペースを大事にしたこと、自分で考えて決めるようになったことで、余裕が生まれました」
桐谷さんの原点は、雑誌『セブンティーン』の専属モデル。
デビューと同時期から約6年間、毎月誌面を飾り、ティーンの憧れの的として一躍人気者に。
「『セブンティーン』は第二の学校のような場所。この世界のことを何も知らない私に、一から教えてくれました。今も仕事を続けられているのは、『セブンティーン』で過ごした時間があったから」
と語るほど、桐谷さんの青春時代の思い出が詰まっています。
その後は、俳優として映画やドラマでも大活躍。
次から次へと決まる仕事に、無我夢中で向き合った10代、20代。
改めて振り返ると、2012年から6年半担当した『ニュース ゼロ』でのキャスター経験も、
桐谷さんの大きな財産になっているといいます。
「毎週、自分で取材に行って見聞きした内容を伝えることが、すごく面白かったんです。まったく違う業界で活躍する同世代の方々にも出会い、刺激をたくさん受けました。
その一方で、自分は社会の状況を何も知らないと感じるときも。20代で報道の世界に携われたことは貴重だったと、今でも思います。
思い出に残っている取材はオリンピック。ロンドンとソチに行きました。現地では、全競技の映像が流れるメディア向けモニターをチェックしながら、あるときは会場へ行き、またあるときは5分だけもらえた取材時間でインタビューをするなど、まさに怒涛。私が携わったのはほんの一部ですが、あの臨場感は忘れられません」
女性として、母として輝く存在に
そんな桐谷さんのキャスターのキャリアが第二章へ突入。
35歳の節目を迎える今年は、春から『ニュース・エブリィ』に出演。
取材や週2回の生放送に挑戦中です。
「出産してから初めてのレギュラーでのお仕事。生活リズムが変わるので、いろいろ試しながら、私も家族も笑顔で過ごせるような方法を見つけていきたいです」
現場も、母である桐谷さんに寄り添ってくれるといいます。
「番組は3時間10分の生放送ですが、私は子どものお迎えに間に合う時間までの出演。柔軟な働き方に前向きな環境で、とても心強いですし、こうした個人個人のライフスタイルに合わせた関わり方が、新しいスタンダードとして広まったらよいなと思います」
子育て優先の期間を経て、進化のタイミングを迎える桐谷さん。
若いころから一貫して目指す理想像は『かっこいい女性』。
かっこいいの定義は、年齢や状況によって変わると言いますが、今はというと…
「子育ても仕事も充実させている人。『エブリィ』への挑戦を決めたのも、新しいことにチャレンジしたい思いからでした」
働く女性としてブレない芯をもつ一方、お子さんの話になると優しい表情に。
この両面が、現在の桐谷さんの等身大の魅力です。
「子どもは癒しであり、爆弾でもある(笑)。言うことを聞いてくれないから大変なんです。今朝も怒ってきたばかり」と
愛おしい日常を教えてくれました。
本誌では、インタビュー全文をお読みいただけます。
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