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デビューから20年、ずっと柔らかな空気を纏い、輝き続けている小嶋陽菜さん。
MAQUIAとは“同期”であり、約15年も専属モデルを務める“仲間”として小島さんのことを深掘りしています。
経験や周りの支えがあって“社長”を楽しめている

「20年という数字だけを聞くとその長さに驚きますが、今の仕事や環境を見渡すと、きちんと積み重ねて来られた実感があるので、いい20年を過ごせたなと思います」
ずっと走り続けてきたから、20年の密度はすごく濃かったそう。
「特に会社を設立してから、より密度が増している気がします。社長業は大変だけどすごく楽しい。私はもともと社長になりたいと思っていたわけじゃなく、自分の表現したいものや叶えたいことを実現するための手段として社長になることを選んだので、適性があるかはわからないけれど(笑)、積み重ねてきた経験や周りの人の支えで、それなりにできているんじゃないかなと思います。
やっぱり経験は宝ですよね。お客様にこういう反応がもらえるだろう、こういうことが求められるだろうというものを明確にイメージできて、それがわりと当たるんですが、それって大人数のグループの中で生活して、ファンの方にたくさん触れてきたからこそ培うことができたものだと思うんです。当時は社長になるなんて少しも想像してなかったけれど、あの頃の経験がすべて活きていると思います」
自分が本当に好きなものを
誠実に発信して共有したい
30代後半になった小嶋さんは今どんな計画を立て、日々を過ごしているのでしょうか。
「30代後半に入り、仕事やプライベートを“この先どうしようか”という話になることもありますが、正直、そこまでストイックに考えてなくて。長期計画を立てるのが苦手なんです(笑)。現場を変えたいわけではないし、今は40代に向けて種を蒔くフェーズなのかなって。然るべき時がきたら好きな道を選べるように、いろんな選択肢を育てておこうと思っています。
ただ、自分自身を常にアップデートすることは怠らないようにしたいですね。関わっていて楽しい、面白いって思われる人でいられるように、多方面にアンテナを張っていたいです。
あとはやっぱり、自分の好きなものを誠実に発信して共有することを、これからもブレずに大切にしていきたい。情報過多な時代だからこそ、私は嘘のない自分の“好き”を届けたいし、もしそれが周りが求めてくれているものと一緒だったら、そんなに嬉しいことはないから」
本誌では、小嶋陽菜さんをさらん深掘りしています。
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