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“気持ちに余裕が生まれ、仕事が楽しい”
今号の日経WOMANの、カバーインタビューは松嶋菜々子さん。
いま、主演ドラマで演じる東京国税局の国税調査官・米田正子が脱税者を成敗する様子に、スカッとさせられている人も多いのでは?
ショートヘアにグレーの衣装姿は敏腕上司そのものの松嶋さんが、今回のドラマから学んだことや、過去の自分に送りたい言葉とは…。
仕事への向き合い方の変化
「脱税の悪事は正すけれど、人として否定はしないという点を大切にしつつ、頑張っている人たちが報われる世界であってほしいと願いながら演じています」
「正子には『知ったこっちゃない』という印象的なせりふがありますが、仕事の本質を見失わず、周りの声に惑わされず、役割を全うする考え方には共感を覚えています」
今作で、詳しくは知らなかった世界を学ぶこともでき、楽しんで演じているという松嶋さん。
「常に違う役に挑戦していきたくて、同じ母親役でもその人物像に合わせ、私にできる表現の試行錯誤を楽しんできた気がします」
“緊張や不安もいつか力に変わる時が来ると、かつての自分に伝えたい”
目の前の仕事に苦しむことも多かった20代、仕事と子育てで時間に追われた30~40代を経て、子ども達が成人した今、仕事への向き合い方に変化が生まれたといいます。
「30代の頃は、撮影中の空き時間といえば次のシーンの準備に全集中していましたが、今はモニターを見ながら共演者の方と楽しむ余裕も生まれました。やっと気持ちにゆとりができ、仕事で怖いものがなくなり、のびのびと取り組めるようになった気がします」
「若い頃は力不足の自分に悩むことも多かったけれど、経験とともに緊張や不安も力に変えて楽しめる時期が来るということを、かつての自分に伝えてあげたいです」
Q.仕事での会話で大切にしていることは?
A.考えすぎず、素直に伝える。
感謝を伝えるのはもちろん、例えば相手が大変そうだなと感じたら「何かできることはありますか」と声を掛ける。「気持ちは相手のそばにある」ことを言葉で表したいので。
まだまだ、松嶋さんのインタビューは続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも「新・お金の増やし方戦略」などを、紹介されています。
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