『なにしろ"あんこ"好きなもので。』毎日でも食べたいあんこ菓子

  • 更新日

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。


BRUTUS(ブルータス)

『なにしろ”あんこ”好きなもので。』

毎日でも食べたいあんこ菓子

 
私たちの日々の暮らしのそばには、気がつけばいつもあんこがあります。
 
毎日でも食べたいあんこ菓子といえば、街で会える出来立てのおはぎや、軟らかな大福、焼きたてのたい焼き
一方、季節の変化を知らせ、人生の節目に願いを込めて食べられるあんこも。
ひと息入れたいときは甘味屋さんでお汁粉、ぜんざい、あんみつ
久しぶりに会える人には自分の好きな推しあんこを手みやげに。
故郷のおみやげには、よその人には知られざる、地元あんこ菓子。
 
BRUTUSではあんこ好きな方達が、ご自身の一番お気に入りの『自分史上最高のあんこ』を紹介しています。
 


俳優・村上虹郎
『甘味 おかめ 麹町店』の御前しるこ


 

 
NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に出演している、俳優の村上虹郎さんオススメのあんこは
『甘味 おかめ 麹町店』の御前しるこです。
 
「僕は大の甘党なのですが、好きなものは限られているんです。お汁粉とあんまん、この2つがとにかく大好き。現場の朝はコンビニに寄ってあんまん買って、血糖値を上げて行くのが日課です。お汁粉やぜんざいは、蕎麦屋さんや温泉宿の食事処などで見かけると必ず頼みます。
つぶあんぎっしりのぜんざいよりは、こしあんのサラッとした御前しるこ派。あんこは大好きだけど、小豆だけでは僕には『圧』が強すぎるので、餅とか小麦粉とか、なにがしかの『プラス炭水化物』がある塩梅がちょうどいい。だから羊羹よりもお汁粉、あんまん、あとたい焼きもいい。
あ、そうか、僕は『あったかいあんこ』が好きなのか(笑)
 
おかめはスタッフに教えてもらって、好きになったそうです。
 
「この店の御前しるこは、滑らかで深みがすごい。この沁み入る感じはなんというか……ジャブやフックじゃなくてハイスピードカメラで撮ってるボディブローみたいに、ズウーンと腹に入ってくる感じ(笑)。で、体に浸透すると元気になる。餅もおいしいし、この満足感はもう主食になり得る。現場の日の朝ご飯にしたら最高かも。ん~まいっ」
 
『甘味 おかめ 麹町店』は1946年創業のおはぎが名物の甘味処。
十勝産小豆を使い毎朝炊く餡が店の要。
御前しるこ(840円 2021年1月時点)は2度晒した滑らかなこしあんが見事です。
 


 
本誌ではさらに14人の方達が、それぞれの好きなあんこを紹介しています!
こちらからご覧いただけます。

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。