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個性あふれる実力派パティスリーが続々誕生し、スイーツの世界がますます盛り上がっています。
そこにあるのは、スイーツの尽きない愛。作りてのこだわりと、食べ手のときめき、その情熱をひもときます。
「食べてほしい!」が詰まった絶品ケーキ、シンプルだからこそ個性が光るフラン、こだわりを知れば、その一口がもっと特別に感じるはずです。
今号のELLE gourmet(エル・グルメ)では、手軽に試せる偏愛スイーツのレシピもあわせてお届け!あなたの“推し”がきっと見つかるはずです。
話題の新店から厳選!シェフが推す極上ケーキ
パリ本店のレシピをベースに表現される「モリ ヨシダ」
パリ7区にお店を構え、舌の肥えたパリの人々から高い支持を集めるパティスリー「モリ ヨシダ」。
満を持して昨年11月にオープンした東京店のコンセプトは、「日本で表現する“今”のフランス菓子」です。
「これまで僕はフランスでフランスの素材を使い、フランス人のためにフランス菓子を作ってきました。今度はそれを、粉やバターをはじめ日本の素材を使い、日本人のために表現したい。
フランスの伝統や文化を大切にしながらも現在進行形で進化し続ける、本当に面白い本物のフランス菓子をお伝えしたいと思います」と、吉田守秀シェフは語ります。
「ベージュ」は、タルト・ショコラに紅茶やライムが香るムースを重ね、次々に現れては重なりゆく香り、味、食感を表現した、パリのお店でも人気の高いプティガトー。
「フランスではパティスリーでお菓子を買い、食後のデザートとして食べることが多いので、味覚の概念としてある程度しっかりした甘みや味わいを求められます。それを踏まえ、チョコレートのガトーに比べて軽さを出しつつ、複雑みのある風味と食感をひとつにまとめました」
ほかに、パリで大絶賛された「フラン ヴァニーユ」や、東京限定の「ルリジューズ ポム」なども。「世界でいちばんおいしいお菓子を作りたい」という吉田シェフの新たな挑戦は、今、始まったばかりです。
「モリ ヨシダ」
・東京都中野区新井2-30-7(11:00~19:00)休み 火・水曜日
本誌ではさらに、「王道マドレーヌの個性化」「カカオ愛をチョコレートケーキに」といったお題に沿って、思わず食べたい!知りたい!となってしまうスイーツを紹介しています。
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